特許
J-GLOBAL ID：200903060430313698
金属機械部品の液相拡散接合方法および金属機械部品
発明者：
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出願人/特許権者：
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代理人 (4件)：
石田 敬
, 鶴田 準一
, 亀松 宏
, 西山 雅也
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-149581
公開番号（公開出願番号）：特開2005-324245
出願日： 2004年05月19日
公開日（公表日）： 2005年11月24日
要約：
【課題】 従来の液相拡散接合法に比べて接合時間の短縮化が可能であり、従来の抵抗溶接法に比べて接合組織の均一化および引張強度、疲労強度等の継ぎ手品質・信頼性の向上を達成し、継ぎ手部の品質と生産性に優れた金属機械部品の液相拡散接合方法およびそれを用いて組み立てた金属機械部品を提供する。【解決手段】 金属材料の開先面に液相拡散接合用の非晶質合金箔を介在させ、一次接合として、抵抗溶接により前記非晶質合金箔と前記金属材料とを溶融圧接して継ぎ手部を形成し、次いで、二次接合として、前記継ぎ手部を前記非晶質合金箔の融点以上に再加熱した後、保持して前記継ぎ手部の凝固過程を完了させる液相拡散接合を行うことを特徴とする金属機械部品の液相拡散接合方法。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
金属材料の開先面に液相拡散接合用の非晶質合金箔を介在させ、一次接合として、抵抗溶接により前記非晶質合金箔と前記金属材料とを溶融圧接して継ぎ手部を形成し、次いで、二次接合として、前記継ぎ手部を前記非晶質合金箔の融点以上に再加熱した後、保持して前記継ぎ手部の凝固過程を完了させる液相拡散接合を行うことを特徴とする金属機械部品の液相拡散接合方法。
IPC (2件)：
FI (2件)：
B23K20/00 310M
, B23K11/00 510
4E067AB02
, 4E067AB05
, 4E067AC03
, 4E067AD03
, 4E067BA05
, 4E067DA00
, 4E067DA17
, 4E067DC03
, 4E067DC06
, 4E067EA08
, 4E067EB00
, 4E067EC06
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (2件)
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