特許
J-GLOBAL ID:200903060434293144
通行料金の前納を可能とした有料道路自動料金収受システム及びその方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
中村 公達
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-385976
公開番号(公開出願番号):特開2003-187280
出願日: 2001年12月19日
公開日(公表日): 2003年07月04日
要約:
【要約】【課題】 料金所ゲートで車両をストップさせたり、料金所のアイランドを長くすることなく、ETCシステムに前納方式を導入する。【解決手段】 有料道路の通行料金の決済に利用するクレジットカード番号を格納する格納部15と、クレジットカード番号に関連付けられた通行料金の前納残高情報を格納する前納残高・利用履歴格納部17と、車両2から車種情報及びクレジットカード番号を受取り、これに基づいて当該車両の通行料金を算出する自動料金システム1の通行料金算出部と、当該通行料金を前記前納残高から差し引いて決済する前納管理部12の通行料金決済処理部とを備えた。前記通行料金決済処理部は、前納残高が通行料金に満たない場合、若しくは前納残高がない場合には、通行料金の不足分若しくは全額を前記クレジットカードで決済する。
請求項(抜粋):
車両の有料道路の通行料金の決済に利用する決済手段の情報を格納する決済手段情報格納部と、前記決済手段に関連付けられた前記通行料金の前納残高情報を格納する残高情報格納部と、前記車両から、前記決済手段の情報及びこの車両の通行料金の課金処理に必要な情報を受取る課金情報受取部と、前記受取った情報に基づいて当該車両の通行料金を算出する通行料金算出部と、当該通行料金を前記決済手段に関連付けられた前納残高から差し引いて決済する課金処理部と、を備え、前記課金処理部は、前記前納残高が通行料金に満たない場合、若しくは前納残高がない場合には、通行料金の不足分若しくは全額を前記決済手段で決済するものであることを特徴とする有料道路自動料金収受システム。
IPC (4件):
G07B 15/00
, G07B 15/00 510
, G06F 17/60 408
, G08G 1/09
FI (5件):
G07B 15/00 P
, G07B 15/00 R
, G07B 15/00 510
, G06F 17/60 408
, G08G 1/09 F
Fターム (8件):
3E027EA01
, 3E027EB02
, 3E027EC08
, 3E027EC10
, 5H180AA01
, 5H180BB04
, 5H180EE10
, 5H180JJ27
引用特許:
審査官引用 (6件)
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有料道路の料金収受システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-145975
出願人:三菱重工業株式会社
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カード式取引処理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-066015
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社コンピュータ・ビジネス, 株式会社日立エンジニアリングサービス
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特開昭61-075989
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