特許
J-GLOBAL ID:200903060441792610

金融機関ブース内監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥村 秀行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-184647
公開番号(公開出願番号):特開2008-015686
出願日: 2006年07月04日
公開日(公表日): 2008年01月24日
要約:
【課題】金融機関ブース内でのエンドユーザの不審行動を確実に検知して通報することが可能な金融機関ブース内監視システムを提供する。【解決手段】金融機関ブース1内に対するエンドユーザの入退室を検知する入退室検知センサ41と、ブース1内に設置されたATM31と、ブース1内を撮影する監視カメラ21、51と、監視カメラ21、51の撮影画像とブース1内の状態を表示する監視端末71、81と、入退室検知センサ41の検知結果、監視カメラ21、51の撮影画像、およびATM31の使用状態を監視して記録する制御装置11および各種サーバ12、22、32、42、52を備え、入退室検知センサ41の検知結果、監視カメラ21、51の撮影画像、およびATM31の使用状態に基づいて、ブース1内でのエンドユーザの行動を追跡監視して不審行動を検知し、該エンドユーザの不審行動と撮影画像の情報を監視端末71、81に通報する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
金融機関が設置した金融機関ブース内に対するエンドユーザの入退室を検知する入退室検知センサと、 前記金融機関ブース内に設置された所定の取引が行える自動機と、 前記金融機関ブース内を撮影する監視カメラと、 前記監視カメラの撮影画像と前記金融機関ブース内の状態を表示する端末装置と、 前記入退室検知センサの検知結果、前記監視カメラの撮影画像、および前記自動機の使用状態を監視して記録する監視装置と、から構成され、 前記監視装置は、前記入退室検知センサの検知結果、前記監視カメラの撮影画像、および前記自動機の使用状態に基づいて、前記金融機関ブース内でのエンドユーザの行動を追跡して監視し、該エンドユーザの不審行動を検知し、検知した該エンドユーザの不審行動と撮影画像の情報を前記端末装置に通報することを特徴とする金融機関ブース内監視システム。
IPC (2件):
G08B 13/196 ,  H04N 7/18
FI (2件):
G08B13/196 ,  H04N7/18 D
Fターム (21件):
5C054CE02 ,  5C054CE16 ,  5C054CH04 ,  5C054CH10 ,  5C054FC13 ,  5C054FF06 ,  5C054HA21 ,  5C084AA02 ,  5C084AA03 ,  5C084AA07 ,  5C084AA13 ,  5C084BB04 ,  5C084CC14 ,  5C084DD11 ,  5C084DD41 ,  5C084GG17 ,  5C084GG54 ,  5C084GG68 ,  5C084GG78 ,  5C084HH12 ,  5C084HH13
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遠隔監視システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-098108   出願人:株式会社セノン
  • 在室状況管理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-119807   出願人:オムロン株式会社
審査官引用 (1件)
  • 店舗の監視システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-321829   出願人:富士テクノサーベイ株式会社

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