特許
J-GLOBAL ID:200903060456061689

歪みゲージ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中林 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-270402
公開番号(公開出願番号):特開平7-120208
出願日: 1993年10月28日
公開日(公表日): 1995年05月12日
要約:
【要約】【目的】 抵抗温度係数をゼロに近付けることによって、測定精度を高める。【構成】 ダイアフラム1の上面に絶縁膜2を成膜するとともに、絶縁膜2の上面にゲージ膜3を成膜し、その上に電極膜4を成膜する一方、ゲージ膜3の上面に電極膜4が覆われるようにレジストを塗布し、レジストを所定のパターンに形成した上でエッチングにより所定のゲージパターンを形成し、レジストを除去することで所望のパターンの歪みゲージ6を形成する。このように形成した歪みゲージ6をゲージ膜3の素材の結晶化開始温度付近で熱処理を行ことにより、ゲージ膜3の抵抗温度係数をほぼゼロに近付けることができる。
請求項(抜粋):
ゲージ膜(3)をアモルファスで構成した歪みゲージにおいて、前記ゲージ膜(3)を結晶化開始温度付近で熱処理したことを特徴とする歪みゲージ。
IPC (4件):
G01B 7/16 ,  G01L 1/20 ,  H01L 21/306 ,  H01L 29/84
FI (2件):
G01B 7/18 G ,  H01L 21/306 F
引用特許:
審査官引用 (2件)

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