特許
J-GLOBAL ID:200903060467185452
乳牛の管理システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-290802
公開番号(公開出願番号):特開2005-058056
出願日: 2003年08月08日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】 遠隔の自走式の監視ロボットによって監視し、人による監視の負担を軽減する。【解決手段】 牛舎1には、自走式の監視ロボット2が配置され、監視ロボット2には、乳牛の状態を監視するためのカメラ、マイク、各種センサ、これらの信号を送信するためのアンテナ24が設けられ、アンテナ24からの監視情報は、牛舎1のアンテナ7を介して、酪農家の母屋4のアンテナ8を経由して情報監視処理装置に送信される。牛舎1から離隔した出先機関5や獣医科病院6にもそれぞれ通信端末が設置され、牛舎1の監視ロボット2と、母屋4の情報監視処理装置、出先機関5の通信端末、獣医科病院6の通信端末とは、通信回線網を介して接続される。従って、遠隔で複数監視を行うことができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
牛舎内を走行可能な監視ロボットと、上記牛舎から離隔した建屋に配置された情報監視処理装置とを備え、前記監視ロボットは、上記牛舎内の乳牛の状態を監視する1種以上のセンサと、前記センサにより検出された乳牛の1つ以上の状態情報を送信する第1の通信部とを有し、前記情報監視処理装置は、前記監視ロボットの前記第1の通信部からの送信される1つ以上の状態情報を受信する第2の通信部と、前記第2の通信部の受信した状態情報を処理して前記乳牛の身体状況を判断する制御部と、前記制御部の判断結果に基づき報知する報知部とを有することを特徴とする乳牛の管理システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
2B101AA02
, 2B101BB10
, 5C054AA05
, 5C054CA04
, 5C054CA05
, 5C054CF06
, 5C054CF08
, 5C054DA01
, 5C054DA07
, 5C054FF06
, 5C054GA05
, 5C054GB06
, 5C054GD03
, 5C054HA18
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (8件)
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