特許
J-GLOBAL ID:200903060469936854

フイルム画像自動再生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-278547
公開番号(公開出願番号):特開平8-228311
出願日: 1995年10月26日
公開日(公表日): 1996年09月03日
要約:
【要約】【課題】1本のフイルム内の複数のフイルム画像を順次自動的にモニタTVに再生することができるとともに自動再生情報の入力の手間を簡略化する。【解決手段】磁気記録層を有する現像済みの写真フイルム114を画像読取部に給送してフイルム画像を読み取り、この読み取ったフイルム画像を自動再生情報に基づいて順次モニタTVに表示させるようにしている。ここで、前記自動再生情報は、1本のフイルム内の複数のフイルム画像を順次自動的に再生するための情報として予め入力されるが、この自動再生情報の一部として撮影時にカメラによってフイルム114の磁気記録層に記録した磁気情報を使用し、これにより自動再生情報の入力の手間を簡略化している。
請求項(抜粋):
現像済みの写真フイルムを画像読取部に給送してフイルム画像を読み取り、前記フイルム内の複数のフイルム画像を順次自動的に再生するための自動再生情報に基づいて前記読み取ったフイルム画像をモニタTVに表示させるフイルム画像自動再生方法であって、撮影時にカメラによって前記フイルムに記録された情報を読み取り、この読み取った情報を前記自動再生情報の一部として使用することを特徴とするフイルム画像自動再生方法。
IPC (6件):
H04N 5/253 ,  G03B 27/46 GAP ,  G06F 17/30 ,  H04N 1/00 ,  H04N 1/387 ,  H04N 3/36
FI (7件):
H04N 5/253 ,  G03B 27/46 GAP ,  H04N 1/00 G ,  H04N 1/387 ,  H04N 3/36 ,  G06F 15/40 390 D ,  G06F 15/403 380 E
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
  • 特開平2-145841
  • フイルムプレーヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-308061   出願人:ミノルタカメラ株式会社
  • フィルム画像再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-298546   出願人:ミノルタ株式会社
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