特許
J-GLOBAL ID:200903060474312818

電気掃除機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-250498
公開番号(公開出願番号):特開平10-094499
出願日: 1996年09月20日
公開日(公表日): 1998年04月14日
要約:
【要約】【課題】 吸引通路内を通過する塵埃が発光素子と受光素子等で構成される塵埃検知器に衝突しないようにして、塵埃検知精度性能低下を防止することを目的としている。【解決手段】 電動送風機11を内蔵する掃除機本体10と、該掃除機本体10と吸込通路17を有する接続体14等を介して連通する床用吸込具13とを備え、前記床用吸込具13から電動送風機11までの前記吸込通路17内に対向して臨ませた発光素子20と受光素子26、前記発光素子20から受光素子26に到達する光量に応じて前記吸込通路17内を通過する塵埃を検知する検知部29を設け、前記吸込通路17内に突出する塵埃防護壁23を前記発光素子20ないし受光素子26の上流側に形成したものである。
請求項(抜粋):
電動送風機を内蔵する掃除機本体と、前記掃除機本体と吸込通路を有する接続体等を介して連通する床用吸込具とを備え、前記床用吸込具から電動送風機までの前記吸込通路内にそれぞれ対向して臨ませた発光素子と受光素子と、前記発光素子から受光素子に到達する光量に応じて前記吸込通路内を通過する塵埃を検知する検知部とを設け、前記吸込通路内の前記発光素子と受光素子を配置した位置であって、かつ吸込通路内に突出して前記発光素子と受光素子の外周を囲うように前記吸込通路内の上流側に塵埃防護壁を形成したことを特徴とする電気掃除機。
IPC (2件):
A47L 9/00 ,  G01N 21/15
FI (2件):
A47L 9/00 Z ,  G01N 21/15
引用特許:
審査官引用 (3件)

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