特許
J-GLOBAL ID:200903060476525878
通信システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-291538
公開番号(公開出願番号):特開2004-122990
出願日: 2002年10月03日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】携帯機を利用して、車両に限らず様々な制御が可能な利便性の高い通信システムを提供する。【解決手段】通信システムは、携帯機1と、車両に搭載された車載装置10と、駐車スペース近辺に設けられたガレージに配設された中継装置20と、家屋の中に備えられる通信機器30とを備えている。携帯機1は、車載装置10及び通信機器30と通信が可能となっている。また、車載装置10は、中継装置20と狭域無線通信が可能である。中継装置20と通信機器30とは電気的に接続されており、両者の間で通信が可能である。このため、中継装置20を介して、車載装置10と通信機器30とが通信することができる。車載装置10はDSRC部11を、中継装置20はDSRC部21を備え、両者の間で狭域無線通信が可能である。車載装置10及び通信機器30は、携帯機1の存在を検出したことに基づき互いに相互通信を確立する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
車両に搭載された狭域無線通信可能な車載装置と、前記車両が駐車スペースに少なくとも駐車された状態において該車両の前記車載装置と狭域無線通信が可能に設けられた中継装置と、前記中継装置を介して前記車載装置と通信する通信機器と、前記車載装置と前記通信機器のうち一方からの要求信号に応答して識別コードを送信する携帯機とを備え、
前記車載装置と前記通信機器のうち一方が携帯機からの識別コードにより本人確認したうえで所定の状態が検出されると、前記車載装置と前記通信機器との前記中継装置を介した狭域無線通信による相互通信を確立するとともに、該相互通信を通じて又は該相互通信により得られた情報に基づいて所定の処理を実行することを特徴とする通信システム。
IPC (4件):
B60R25/10
, B60R25/00
, B60R25/04
, E05B49/00
FI (4件):
B60R25/10 617
, B60R25/00 606
, B60R25/04 608
, E05B49/00 K
Fターム (37件):
2E250AA02
, 2E250AA03
, 2E250AA05
, 2E250AA11
, 2E250AA12
, 2E250AA21
, 2E250BB08
, 2E250BB15
, 2E250BB29
, 2E250BB46
, 2E250BB57
, 2E250BB61
, 2E250BB64
, 2E250BB65
, 2E250BB66
, 2E250CC19
, 2E250CC20
, 2E250CC28
, 2E250CC30
, 2E250DD06
, 2E250EE10
, 2E250FF23
, 2E250FF27
, 2E250FF36
, 2E250HH01
, 2E250JJ00
, 2E250JJ03
, 2E250KK03
, 2E250LL00
, 2E250LL01
, 2E250SS01
, 2E250SS02
, 2E250SS04
, 2E250TT00
, 2E250UU02
, 2E250UU03
, 2E250VV04
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
車両用盗難防止システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-052827
出願人:株式会社東海理化電機製作所
-
車両盗難検出システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-362874
出願人:三菱電機株式会社
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