特許
J-GLOBAL ID：200903060500508823

燃料電池のセル電圧測定用接続端子部材

発明者：
佐藤 雅彦

佐藤 雅彦 について

, 
有吉 敏明

有吉 敏明 について


出願人/特許権者：
本田技研工業株式会社

本田技研工業株式会社 について


代理人 (1件)： 高石 橘馬
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-123520
公開番号（公開出願番号）：特開2002-319424
出願日： 2001年04月20日
公開日（公表日）： 2002年10月31日
要約：
【要約】【課題】 燃料電池の多数の金属薄板製セパレータの電圧測定用の突起状端子と電圧測定装置の電圧取得用端子とを一回の操作で確実に接続し得る端子部材を提供する。【解決手段】 燃料電池のセパレータの外周に設けられた電圧測定用の突起状端子121と、燃料電池に取り付けられた電圧測定装置10の電圧取得用端子123とを接続するための一体的な端子部材は、(a) 実質的にコの字状の断面を有し、セパレータの突起状端子121と挟み込むようにして接続する先端部11と、(b) 先端部11に連結した幅の狭い帯部からなる弾性支持部12と、(c) 弾性支持部12に連結するとともに実質的にコの字状の断面を有し、電圧取得用端子123と挟み込むようにして接続する支点部13とからなる。
請求項（抜粋）：
燃料電池のセパレータの外周に設けられた電圧測定用の突起状端子と、電圧測定装置の電圧取得用端子とを接続するための一体的な端子部材において、(a) 前記セパレータの突起状端子と接続する先端部と、(b) 前記先端部に連結した幅の狭い帯部からなる弾性支持部と、(c) 前記弾性支持部に連結し、前記電圧取得用端子と接続する支点部とからなることを特徴とする端子部材。
IPC (2件)：
H01M 8/04 ,  G01R 31/36
FI (2件)：
H01M 8/04 Z ,  G01R 31/36 A
Fターム (5件)：
2G016CA03 ,  2G016CB01 ,  2G016CF00 ,  5H027AA02 ,  5H027KK54
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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