特許
J-GLOBAL ID:200903060513618865
文書群提示装置および文書群提示プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-308151
公開番号(公開出願番号):特開2009-134378
出願日: 2007年11月29日
公開日(公表日): 2009年06月18日
要約:
【課題】指定した抽象度で文書群の統合・分割結果を作成することができ、分類対象となる文書群の文書空間を地図に見立て意味上の拡大・縮小が可能なインタフェースを構築する文書群提示装置を提供する。【解決手段】概念辞書を読み出して単語の概念を木構造として構築する概念木構築手段と、複数の文書を読み出して単語を抽出し、単語の出現回数、または、見出し語かどうかにより重要話題を判定し抽出する重要話題抽出手段と、概念木構築手段により構築された概念木と、重要話題抽出手段により抽出された重要話題とから、文書群の提示に必要となる概念識別子、文書識別子、抽象度、現抽象度、現在位置を表現する概念木を文書分類表として構築する文書分類表構築手段と、文書分類表構築手段により構築された文書分類表を解析し、入力された抽象度従い文書分類表を更新する文書群統合・分割手段と、文書群統合・分割手段により更新された文書分類表に基づき文書群を提示する提示手段とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
文書を入力し、登録・保管・検索・表示する機能を有する文書管理システムの文書群を提示する文書群提示装置であって、
概念辞書を読み出して単語の概念を木構造として構築する概念木構築手段と、
複数の文書を読み出して単語を抽出し、単語の出現回数、あるいは、見出し語かどうかにより重要話題を判定し抽出する重要話題抽出手段と、
前記概念木構築手段により構築された前記概念木と、前記重要話題抽出手段により抽出された前記重要話題とから、文書群の提示に必要となる概念識別子、文書識別子、抽象度、現抽象度を表現する概念木を文書分類表として構築する文書分類表構築手段と、
前記文書分類表構築手段により構築された前記文書分類表を解析し、入力された抽象度に従い前記文書分類表を更新する文書群統合・分割手段と、
前記文書群統合・分割手段により更新された前記文書分類表に基づき、前記文書群を提示する提示手段とを備えることを特徴とする文書群提示装置。
IPC (1件):
FI (4件):
G06F17/30 360Z
, G06F17/30 170A
, G06F17/30 210D
, G06F17/30 220Z
Fターム (9件):
5B075ND03
, 5B075NK31
, 5B075NR02
, 5B075NS10
, 5B075PQ14
, 5B075PQ20
, 5B075PQ40
, 5B075PQ72
, 5B075PQ76
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (7件)
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