特許
J-GLOBAL ID:200903060520014673

チャネル帯域占有率評価方法、無線通信システム、チャネル帯域占有率評価装置及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-257457
公開番号(公開出願番号):特開2007-074193
出願日: 2005年09月06日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
【課題】 ストリーム通信を行いランダムアクセスを伴うシステムにおいて、システム条件の変化のチャネル帯域占有率への影響を精度よく評価できるようにする。【解決手段】 チャネル帯域占有率評価サーバ1の入力装置10は、各種トラヒックパラメータ及び伝送パラメータを入力する。パケット送出時間計算部21は、パケットサイズ及び伝送レートに基づいて、パケット送出チャネル時間を求める。また、確率計算部22は、パケット送出チャネル時間、パケット周期及び通信エラー率に基づいて、チャネル帯域占有率を求める。また、チャネル帯域占有率評価サーバ1は、求めたチャネル帯域占有率を評価する。例えば、チャネル帯域占有率評価サーバ1は、求めたチャネル帯域占有率に基づいて、新規呼の受け付けを許可するか否かを判定する。また、例えば、チャネル帯域占有率評価サーバ1は、求めたチャネル帯域占有率に基づいて、最適な制御を判定する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ストリーム通信を行い、ランダムアクセスを伴う無線通信システムのチャネル帯域の占有率を評価するチャネル帯域占有率評価方法であって、 前記無線通信システムにおけるトラヒック条件を示すパラメータであるトラヒックパラメータと、通信対象のデータを伝送する伝送条件を示すパラメータである伝送パラメータとに基づいて、前記無線通信システムのチャネルの帯域を通信対象のデータが占有する占有率であるチャネル帯域占有率を求めるステップと、 求めた前記チャネル帯域占有率を評価するステップとを 含むことを特徴とするチャネル帯域占有率評価方法。
IPC (3件):
H04L 12/56 ,  H04L 12/28 ,  H04B 7/26
FI (3件):
H04L12/56 200Z ,  H04L12/28 300D ,  H04B7/26 K
Fターム (26件):
5K030GA03 ,  5K030GA13 ,  5K030HA08 ,  5K030HC09 ,  5K030JL01 ,  5K030JT09 ,  5K030KA05 ,  5K030LB02 ,  5K030LC11 ,  5K030MB02 ,  5K030MB09 ,  5K033AA01 ,  5K033AA03 ,  5K033BA08 ,  5K033CB01 ,  5K033CB06 ,  5K033CC01 ,  5K033DA01 ,  5K033DA19 ,  5K033DB12 ,  5K033DB16 ,  5K033DB18 ,  5K033DB20 ,  5K067BB21 ,  5K067EE66 ,  5K067LL00
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)
引用文献:
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