特許
J-GLOBAL ID:200903060520595455

装置内通信システム及び装置内通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-329674
公開番号(公開出願番号):特開平10-171753
出願日: 1996年12月10日
公開日(公表日): 1998年06月26日
要約:
【要約】【課題】 バス権獲得のための手順を不要にでき、通信能力がバススループットで制限されることなく、一装置のみのバス占有によるシステム的な制御遅延発生を防止することができる装置内通信システム及び装置内通信方法を提供する。【解決手段】 装置内通信システム及び装置内通信方法は、CPU21と複数の配下装置23が、SAR部25,27を備え、セルスイッチ部22を介して互いに接続し、セルスイッチ部22を介してCPU21と配下装置23間、又は配下装置同士間の制御通信を行う。
請求項(抜粋):
CPU装置と配下装置間、及び前記配下装置同士間の制御通信を行う装置内通信システムであって、前記CPU装置及び前記配下装置は、装置間制御情報を固定長のパケット(以下、セルという)で転送するセル化手段を備え、前記CPU装置及び前記配下装置は、前記セルを交換するセル交換機能を有するセルスイッチを通して互いに接続し、前記セルスイッチを介してCPU装置と配下装置間、又は前記配下装置同士間の制御通信を行うことを特徴とする装置内通信システム。
IPC (3件):
G06F 13/36 530 ,  G06F 13/38 330 ,  H04L 12/28
FI (3件):
G06F 13/36 530 Z ,  G06F 13/38 330 Z ,  H04L 11/20 D
引用特許:
審査官引用 (3件)

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