特許
J-GLOBAL ID:200903060520934594
車両用防音材
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 浩二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-204073
公開番号(公開出願番号):特開2007-022183
出願日: 2005年07月13日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】軽量、肉薄で優れた防音性能を有し、しかも自由な立体形状に容易に成形でき、製造コストも軽減し得る車両用防音材を提供する。【解決手段】吸音層4aと中間層3と吸音層4bとからなる積層構造の防音材であって、中間層は厚さ7〜50μの熱可塑性樹脂フィルムからなる非通気性フィルム1の両面に厚さ7〜50μで該非通気性フィルムよりも低融点の熱可塑性樹脂フィルムからなる熱融着フィルム2a,2bを多層インフレーション成形により接着・積層してなり、該防音材を加熱・加圧成形することにより該熱融着フィルムが溶融し前記吸音層4a,4bが非通気性フィルム1の両面に融着するようにした。【選択図】図5
請求項(抜粋):
吸音層と中間層と吸音層とからなる積層構造の防音材であって、中間層は厚さ7〜50μの熱可塑性樹脂フィルムからなる非通気性フィルムの両面に厚さ7〜50μで該非通気性フィルムよりも低融点の熱可塑性樹脂フィルムからなる熱融着フィルムを多層インフレーション成形により接着・積層してなり、該防音材を加熱・加圧成形することにより該熱融着フィルムが溶融し前記吸音層が非通気性フィルムの両面に融着するようにしたことを特徴とする車両用防音材。
IPC (5件):
B60R 13/08
, G10K 11/16
, B32B 27/32
, B32B 5/22
, B60N 3/04
FI (5件):
B60R13/08
, G10K11/16 D
, B32B27/32 Z
, B32B5/22
, B60N3/04 C
Fターム (60件):
3B088HA01
, 3D023BA02
, 3D023BA03
, 3D023BB01
, 3D023BB12
, 3D023BB21
, 3D023BC01
, 3D023BD04
, 3D023BE04
, 3D023BE06
, 3D023BE22
, 3D023BE31
, 4F100AG00D
, 4F100AG00E
, 4F100AK01A
, 4F100AK01B
, 4F100AK01C
, 4F100AK01D
, 4F100AK01E
, 4F100AK04A
, 4F100AK07A
, 4F100AK41B
, 4F100AK42
, 4F100AK48B
, 4F100AK51D
, 4F100AK51E
, 4F100AR00D
, 4F100AR00E
, 4F100BA05
, 4F100BA07
, 4F100BA10D
, 4F100BA10E
, 4F100BA25
, 4F100BA26
, 4F100DG06D
, 4F100DG06E
, 4F100DG15D
, 4F100DG15E
, 4F100DJ01D
, 4F100DJ01E
, 4F100EH20A
, 4F100EH20B
, 4F100GB32
, 4F100JA04A
, 4F100JA04C
, 4F100JB16A
, 4F100JB16B
, 4F100JB16C
, 4F100JD02B
, 4F100JH01D
, 4F100JH01E
, 4F100JL02
, 4F100JL03
, 4F100JL12A
, 4F100JL12C
, 4F100YY00B
, 4F100YY00D
, 4F100YY00E
, 5D061AA07
, 5D061BB01
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
特許第3498085号公報
-
防音材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-209070
出願人:豊田紡織株式会社, トヨタ自動車株式会社
-
特許第3264230号公報
審査官引用 (8件)
-
車両用防音材及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-380078
出願人:河西工業株式会社
-
防音材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-209070
出願人:豊田紡織株式会社, トヨタ自動車株式会社
-
非通気性表面材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-247423
出願人:倉敷紡績株式会社
全件表示
前のページに戻る