特許
J-GLOBAL ID:200903060528243701
位置検索システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-188933
公開番号(公開出願番号):特開2004-032575
出願日: 2002年06月28日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】検索対象の行動データを収集、利用し、行動データを利用することにより、通知判定条件のカスタマイズ及び柔軟に通知判定条件を設定できる位置検索システムを提供する。【解決手段】個別の検索対象3に応じた通知判定の条件を設定する仕組みを設ける。検索対象3の位置と通知判定条件を用いて通知判定を行い、判定条件に合致する場合に通知対象者8に通知する。また、サービス事業者5は検索対象3の位置情報10と測位時間を補助情報として用い、適切な通知判定の条件を入力する便宜をはかっても良い。【効果】位置検出システムを用いて自動で時間と位置情報を収集し、検索対象の行動パタンを学習する。このため、情報収集の労力・コストが低減される。行動パタンを補助情報として用いて適切な通知判定の条件を入力する便宜を図るため、確度の高い通知判定が可能となり利便性が高まる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
検索対象の位置を表す空間座標を測位する検索システムと、
上記検索システムにより検索された上記検索対象の空間座標を通知する第1の通知装置と、
上記第1の通知装置により通知される上記検索対象の上記空間座標の空間座標系列である第1の情報、
及び上記空間座標系列と上記空間座標の測位時間または測位時間帯である測位時間系列の組である第2の情報、
及び上記空間座標系列と上記測位時間系列を処理して得られる時空間情報である第3の情報の少なくとも一つである行動データを記憶する記憶装置とを有し、
上記検索対象の設定後において、
上記検索システムが上記検索対象の上記空間座標を測位する第1の処理、
上記第1の通知装置が上記検索対象の上記空間座標を通知する第2の処理、
上記記憶装置が上記行動データを記憶する第3の処理、
の実行を制御する制御装置を有することを特徴とした位置検索システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (32件):
2F029AA07
, 2F029AB07
, 2F029AC02
, 2F029AC06
, 2F029AC08
, 2F029AC14
, 2F029AC20
, 5J062AA01
, 5J062AA12
, 5J062AA13
, 5J062BB05
, 5J062CC07
, 5J062CC12
, 5J062EE04
, 5J062FF01
, 5J062HH07
, 5J062HH09
, 5K067AA21
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067DD20
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067FF03
, 5K067FF32
, 5K067HH22
, 5K067JJ52
, 5K067JJ53
, 5K067JJ54
, 5K067JJ56
引用特許:
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