特許
J-GLOBAL ID:200903060531139516

回転電機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高橋 祥泰 ,  岩倉 民芳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-264371
公開番号(公開出願番号):特開2005-110492
出願日: 2004年09月10日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】相間絶縁紙のずれをなくして、異相のコイルエンド部間を確実に絶縁する。【解決手段】回転電機のステータの製造過程において、異相のコイルエンド部20v,20w間に介挿して相間を絶縁する相間絶縁紙3を、先にコア1のスロットに挿入された相のコイルのコイルエンド部20vの拡張成形後における後に挿入される相のコイルのコイルエンド部20wに面する側の表面に沿う3次元形状に予めプレス成形したものを用いる。これにより、爾後のコイル挿入時の相間絶縁紙のずれがなくなる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ステータコアの異なるスロットに跨って時期とスロット位置をずらして挿入される複数相のコイルがステータコアの軸線方向両端でスロット間を跨ぐコイルエンド部を備え、該コイルエンド部間に絶縁材が介挿される回転電機において、 前記絶縁材は、先にステータコアのスロットに挿入された相のコイルの拡張成形後のコイルエンド部が、後にステータコアのスロットに挿入される相のコイルのコイルエンド部に対峙する面の外形に沿った3次元屈曲形状の板状部材とされることを特徴とする回転電機。
IPC (2件):
H02K3/34 ,  H02K15/04
FI (2件):
H02K3/34 D ,  H02K15/04 E
Fターム (28件):
5H604AA05 ,  5H604AA08 ,  5H604BB01 ,  5H604BB03 ,  5H604BB14 ,  5H604CC01 ,  5H604CC05 ,  5H604CC13 ,  5H604DA13 ,  5H604DB15 ,  5H604DB17 ,  5H604DB26 ,  5H604PB02 ,  5H615AA01 ,  5H615BB01 ,  5H615BB02 ,  5H615BB14 ,  5H615PP01 ,  5H615PP14 ,  5H615PP16 ,  5H615QQ06 ,  5H615RR04 ,  5H615SS03 ,  5H615SS04 ,  5H615SS10 ,  5H615SS13 ,  5H615SS19 ,  5H615TT25
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 電動機の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-107535   出願人:三菱電機株式会社

前のページに戻る