特許
J-GLOBAL ID:200903060533684023

誤り訂正装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-224457
公開番号(公開出願番号):特開平8-087456
出願日: 1994年09月20日
公開日(公表日): 1996年04月02日
要約:
【要約】【目的】N個のメモリからパラレル読出しで一度にNビットずつ同時に送られた固定ビット長MのN個のデータを対象に、効率良く誤り訂正の検査を処理する。【構成】読出器10のデコード部20は、データ記憶体12のN個のパラレル読出しで送信された2N =4種類の信号の1つからN=2ビットのパラレルデータを復調する。検査部22,24は、デコード部20でN=2個のメモリ30a,30bに対応した固定ビット長Mのデータを復調する毎に、各データに対して別々に訂正符号を検査して誤りを訂正する。
請求項(抜粋):
読出器によりデータ記憶体から読み出したデータの誤りを検出して訂正する誤り訂正装置に於いて、前記データ記憶体に、誤り訂正符号を付加した固定ビット長Mのデータを格納し、該固定ビット長のデータをビット単位にシリアル読出しを行うN個のメモリと、前記読出器から所定のコマンドを受信した際に、前記各メモリから同時に読み出したNビットのパラレルデータに対して予め定めた2N 種類の信号の内の1つを割当てて応答送信するエンコード部と、を設け、前記読出器には、前記データ記憶体から送信された2N 種類の信号の1つからNビットのパラレルデータを復調するデコード部と、該デコード部でN個の前記メモリに対応した固定ビット長Mのデータを復調する毎に、各データに対して別々に訂正符号を検査して誤りを訂正する検査部と、を設けたことを特徴とする誤り訂正装置。
IPC (2件):
G06F 12/16 320 ,  G06F 11/10 330
引用特許:
出願人引用 (2件)

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