特許
J-GLOBAL ID：200903060548720328

波長可変レーザ光源

発明者：
佐原 明夫

佐原 明夫 について

, 
古賀 正文

古賀 正文 について


出願人/特許権者：
日本電信電話株式会社

日本電信電話株式会社 について


代理人 (1件)： 吉田 精孝
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-293803
公開番号（公開出願番号）：特開2005-064300
出願日： 2003年08月15日
公開日（公表日）： 2005年03月10日
要約：
【課題】 光出力開始や波長切替の高速化及び他チャンネルへの干渉防止を図ることができる波長可変レーザ光源を提供する。【解決手段】 波長可変時には波長モニタ14の検出信号に基づきLD電流源18の負帰還制御を行う波長可変レーザ光源において、光出力開始時又は波長切替時において、発振させる分布帰還型半導体レーザ11に電流の注入を行い(電流制御初期フェーズ)、温度が安定した後に、波長モニタ14からの負帰還制御を開始する(負帰還制御フェーズ)ようにLD電源制御回路19等を制御する波長切替制御器20を備えた。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
分布帰還型半導体レーザと、分布帰還型半導体レーザからの出力光の発振波長を検出する波長検出手段と、波長検出手段で検出した発振波長に基づき分布帰還型半導体レーザへの注入電流量を負帰還制御することにより発振波長を切替可能な負帰還制御手段とを備えた波長可変レーザ光源において、 光出力開始時又は波長切替時において分布帰還型半導体レーザに電流注入を開始してから所定時間経過した後に負帰還制御を開始するよう負帰還制御手段を制御する波長切替制御手段を備えた ことを特徴とする波長可変レーザ光源。
IPC (4件)：
H01S5/062 ,  H04B10/04 ,  H04B10/06 ,  H04B10/14
FI (2件)：
H01S5/062 ,  H04B9/00 S
Fターム (27件)：
5F073AA64 ,  5F073AB06 ,  5F073BA02 ,  5F073EA03 ,  5F073EA04 ,  5F073GA13 ,  5F073GA14 ,  5F073GA25 ,  5F073GA37 ,  5F073GA38 ,  5K102AA34 ,  5K102AD01 ,  5K102AM02 ,  5K102MA01 ,  5K102MB02 ,  5K102MC03 ,  5K102MC04 ,  5K102MC05 ,  5K102MD01 ,  5K102MD03 ,  5K102MD07 ,  5K102MH02 ,  5K102MH13 ,  5K102MH24 ,  5K102MH26 ,  5K102PB03 ,  5K102PB13
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (8件)
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