特許
J-GLOBAL ID:200903013321915965

波長可変光送信器、その出力制御方法並及び光通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-378232
公開番号(公開出願番号):特開2002-185074
出願日: 2000年12月13日
公開日(公表日): 2002年06月28日
要約:
【要約】【課題】 波長可変光源素子の出射光の波長検出部をレーザパッケージへ内蔵し、波長可変光源素子の発振波長の安定化および光出力の制御を可能として、DWDM方式に使用される半導体レーザの波長安定化のために好適な波長可変光送信器を得る。【解決手段】 波長可変光源素子2の出射光の一部を、直接第2光検出器7でモニタして、APC回路14でAPC制御を行うと共に、当該一部を、波長に対して透過率が変化するフィルタ5を通して第1光検出器6でモニタし、このフィルタ出力と直接モニタ出力とを使用して波長変動を検出しつつ、AFC回路15でAEC制御を行う。これにより、構成が極めて簡単化され、小型化及びローコスト化が可能となる。
請求項(抜粋):
外部からの制御により複数の異なる波長光の発振が可能な波長可変光源手段と、前記複数の異なる波長光の各々に対する波長変動に応じて透過特性が夫々変化する波長フィルタ手段と、この波長フィルタ手段の出力に応じて前記波長可変光源手段の波長変動を補正制御する波長制御手段と、を含むことを特徴とする波長可変光送信器。
IPC (6件):
H01S 5/0687 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/04
FI (3件):
H01S 5/0687 ,  H04B 9/00 E ,  H04B 9/00 S
Fターム (21件):
5F073AB02 ,  5F073AB21 ,  5F073AB25 ,  5F073EA03 ,  5F073FA25 ,  5F073GA02 ,  5F073GA12 ,  5F073GA13 ,  5F073GA14 ,  5F073GA23 ,  5K002AA01 ,  5K002BA04 ,  5K002BA05 ,  5K002BA13 ,  5K002BA21 ,  5K002CA05 ,  5K002CA09 ,  5K002CA11 ,  5K002CA13 ,  5K002DA02 ,  5K002FA01
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (5件)
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