特許
J-GLOBAL ID:200903060552166408
液晶プロジェクタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福井 宏司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-239355
公開番号(公開出願番号):特開2009-069608
出願日: 2007年09月14日
公開日(公表日): 2009年04月02日
要約:
【課題】液晶を制御駆動する制御駆動回路を改良することによりリバースチルトドメインを回避できるようにした液晶プロジェクタを提供すること。【解決手段】本発明に係るプロジェクタは、入力信号を処理する映像信号処理部2と、処理された映像信号を補正する映像信号補正部4と、映像信号補正部4で補正された映像信号に基づき液晶を駆動する液晶パネル駆動部5とを有する。液晶パネルは、マトリックス状に画素が配置されたノーマリホワイト型である。映像信号補正部4は、映像信号処理された映像信号に基づく画面情報からリバースチルトドメインの発生の容易性を判断し、発生容易と判断される場合は、液晶パネル駆動部5へ出力する出力信号を制限する。具体的には、画面情報として画面全体の平均輝度値を用い、この平均輝度が所定の輝度設定値以下の場合に、映像信号補正部4からの出力信号を制限する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
マトリックス状に配置される複数の画素を有するノーマリホワイト型液晶パネルと、入力された信号を映像信号処理する映像信号処理部と、映像信号処理された信号を補正する映像信号補正部と、映像信号補正部で補正された映像信号に基づいて液晶パネルを駆動する液晶パネル駆動部とを備えた液晶プロジェクタであって、
前記映像信号補正部は、映像信号処理部で信号処理された映像信号に基づく画面情報からリバースチルトドメイン発生の容易性を判断し、リバースチルトドメインの発生容易と判断される場合には、液晶パネル駆動部へ高階調値の出力信号が出力されないように制限する制限手段を備えていることを特徴とする液晶プロジェクタ。
IPC (3件):
G09G 3/36
, G09G 3/20
, G02F 1/133
FI (9件):
G09G3/36
, G09G3/20 680C
, G09G3/20 612U
, G09G3/20 641P
, G09G3/20 670N
, G09G3/20 641Q
, G09G3/20 642A
, G09G3/20 642D
, G02F1/133 575
Fターム (30件):
2H093NA16
, 2H093NC13
, 2H093NC29
, 2H093NC34
, 2H093NC42
, 2H093NC49
, 2H093NC65
, 2H093ND05
, 2H093NE06
, 2H093NG02
, 5C006AF44
, 5C006AF45
, 5C006AF46
, 5C006AF53
, 5C006BB16
, 5C006BC12
, 5C006BC16
, 5C006BF21
, 5C006EC11
, 5C006FA22
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD01
, 5C080DD05
, 5C080EE28
, 5C080EE29
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ05
, 5C080KK43
引用特許:
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