特許
J-GLOBAL ID：200903060560868683

アクセス管理システムおよび方法、画像形成装置、およびコンピュータプログラム

発明者：
川畑 博征

川畑 博征 について

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内田 弥

内田 弥 について

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会森 潔

会森 潔 について

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乾 和雄

乾 和雄 について


出願人/特許権者：
コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社

コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 について


代理人 (2件)： 久保 幸雄 ,  坂田 泰弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-164655
公開番号（公開出願番号）：特開2005-346366
出願日： 2004年06月02日
公開日（公表日）： 2005年12月15日
要約：
【課題】ユーザが自分のパーソナルボックス以外のボックスにドキュメントデータなどのデータを保存した場合において、そのボックスの所有者にとってのセキュリティ性およびデータ管理の利便性を保ちつつ、保存者であるユーザがそのデータにアクセスできるようにする。【解決手段】ログインしているユーザU1からユーザU2に付与するドキュメントデータ70を当該他のユーザのボックスB1に記憶させるデータ記憶制御部31と、ドキュメントデータ70にアクセスするためのアクセス権を、このドキュメントデータ70がボックスBに記憶された際に、ユーザU1、U2の両方に対して与え、かつ、ユーザU1がログアウトした際に、ユーザU1に対するこのアクセス権を消去する、アクセス権設定部32と、を複合機1に設ける。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
記憶装置に記憶されているデータについてのアクセス権の管理を行うアクセス管理システムであって、 当該アクセス管理システムにログインしているユーザから他のユーザに付与するデータである付与データを記憶装置に記憶させる記憶制御手段と、 前記付与データにアクセスするためのアクセス権を、当該付与データが前記記憶装置に記憶された際に、当該付与データの付与元である前記ユーザおよび付与先である前記他のユーザの両方に対して与え、かつ、当該ユーザが当該アクセス管理システムからログアウトした際に、当該ユーザに対する当該アクセス権を消去する、アクセス権管理手段と、 を有することを特徴とするアクセス管理システム。
IPC (4件)：
G06F12/14 ,  G06F12/00 ,  G06F15/00 ,  H04N1/00
FI (5件)：
G06F12/14 520P ,  G06F12/14 520B ,  G06F12/00 537A ,  G06F15/00 330A ,  H04N1/00 107Z
Fターム (16件)：
5B017AA07 ,  5B017BA06 ,  5B017CA16 ,  5B082EA11 ,  5B085AE00 ,  5B085BC01 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA14 ,  5C062AA35 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC41 ,  5C062AC42 ,  5C062BA04 ,  5C062BC03
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (5件)
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