特許
J-GLOBAL ID：200903060568028684

PHSシステムにおけるトラヒック制御方法

発明者：
有澤 久

有澤 久 について


出願人/特許権者：
日本電気通信システム株式会社

日本電気通信システム株式会社 について


代理人 (1件)： 岩佐 義幸
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-118995
公開番号（公開出願番号）：特開平10-308778
出願日： 1997年05月09日
公開日（公表日）： 1998年11月17日
要約：
【要約】【課題】 トラヒックの分散するCSにおいてトラヒック制御を行い、NWでの処理の増大を防ぐことのできるPHSシステムにおけるトラヒック制御方法を提供する。【解決手段】 回線交換装置部1e,1hは、呼処理データ転送処理、および、トラヒック規制情報であるU-インタフェースにおけるMビット転送処理を行う機能を、回線交換装置部1h,1jは、S/TインタフェースのSビット転送処理を行う機能を有する。トラヒック測定装置部1fは、加入者装置1dからの呼処理データ転送処理のトラヒック測定を行う機能を有する。トラヒック制御装置部1gは、トラヒック測定装置部1fにて測定されたトラヒック量に応じ,NW部1aの回線交換装置部1eに対してトラヒック規制情報を通知する。
請求項（抜粋）：
PHSシステムにおけるトラヒック制御方法において、トラヒックの分散する基地局においてトラヒック制御を行い、基地局でのトラヒック規制制御は交換機が行うことを特徴とするトラヒック制御方法。
IPC (9件)：
H04L 12/56 ,  H04L 12/50 ,  H04M 3/00 ,  H04M 3/22 ,  H04M 3/38 ,  H04Q 7/22 ,  H04Q 7/24 ,  H04Q 7/26 ,  H04Q 7/30
FI (6件)：
H04L 11/20 102 C ,  H04M 3/00 D ,  H04M 3/22 C ,  H04M 3/38 ,  H04L 11/20 103 A ,  H04Q 7/04 A
引用特許：
審査官引用 (4件)
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