特許
J-GLOBAL ID:200903060601204779

断路器付真空遮断器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 猪股 祥晃
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-354231
公開番号(公開出願番号):特開平11-185577
出願日: 1997年12月24日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【課題】箱体の設置場所の制約を減らすことのできる断路器付真空遮断器を得ること。【解決手段】操作機構部1Aの取付板の裏面に対して、絶縁筒2Aを固定し、この絶縁筒2Aに真空バルブ3Aを収納する。絶縁筒2Aには、真空バルブ3Aの可動側通電軸3aが接触環を介して貫通する接続導体12Aを中間部に設け、固定側通電軸の後端に接続される接続導体13Aを後部に固定する。接続導体12Aの上端面には、ブレード支え10Aを介して断路器9Aを、接続導体13Aの下端面には、ブレード支え10Bを介して断路器9Bを固定する。断路器9Aは、絶縁棒8Aとレバー7A,支軸6A及び絶縁操作棒11Bで、断路器9Bは、絶縁棒8Bとレバー7B,支軸6B及び絶縁操作棒11Cで、それぞれ駆動する。取付板1aの裏面には、断路器9A,9Bの接地動作で接地する接地端子台4Aを設ける。
請求項(抜粋):
真空バルブの可動側通電軸を駆動するバルブ駆動部と一対の断路器駆動部を収納する操作機構部と、この操作機構部の後部に固定され前記可動側通電軸を前方にして前記真空バルブを収納する絶縁筒と、この絶縁筒の上下に軸支部を介して設けられ前記断路器駆動部に絶縁棒で連結される断路器とを備えた断路器付真空遮断器。
IPC (2件):
H01H 33/66 ,  H02B 13/02
FI (2件):
H01H 33/66 Q ,  H02B 13/02 Z
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 受電設備
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-202832   出願人:株式会社東芝
  • 真空遮断器及び金属閉鎖形スイッチギヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-022853   出願人:株式会社東芝
  • 特開平3-297018
全件表示
審査官引用 (4件)
  • 受電設備
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-202832   出願人:株式会社東芝
  • 真空遮断器及び金属閉鎖形スイッチギヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-022853   出願人:株式会社東芝
  • 特開平3-297018
全件表示

前のページに戻る