特許
J-GLOBAL ID:200903060609737555
受付支援装置及び方法、並びに医用ネットワークシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小林 和憲
, 飯嶋 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-046039
公開番号(公開出願番号):特開2009-205359
出願日: 2008年02月27日
公開日(公表日): 2009年09月10日
要約:
【課題】従来よりも、予約制を採用している医療施設に受け入れられやすい方法で、かつ、効果的に、患者の集中を緩和する。【解決手段】予約をせずに来院する予約外患者数の予測値(予測患者数)を取得する。予測患者数(実線)が相対的に多い時間帯には、予約して来院する予約患者の予約受け入れ数(破線)を相対的に少なく、予測患者数が相対的に少ない場合には、予約受け入れ数が相対的に多くなるように、予約患者の予約受け入れ数を決定する。混雑が予想される時間帯には、予約患者が少なくなるので、予約外患者を多く受け入れられる。空いている時間帯は、予約患者の予約受け入れ数が多くなるので、予約患者を空いている時間帯に誘導できる。また、予約患者及び予約外患者を合計した総数を、医療施設が受け入れ可能な受け入れ総数を大幅に超えることがない。【選択図】図4
請求項(抜粋):
診療の予約の受け付けを支援する受付支援装置において、
予約をしないで来院する予約外患者の予測値である予測患者数を取得する予測患者数取得手段と、
前記予測患者数が相対的に多い場合には、予約をして来院する予約患者を受け入れる予約受け入れ数を相対的に少なく、前記予測患者数が相対的に少ない場合には、前記予約受け入れ数を相対的に多くするように、前記予約受け入れ数を決定する予約受け入れ数決定手段とを備えたことを特徴とする受付支援装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (7件)
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