特許
J-GLOBAL ID:200903060654078333
プロテクタとプロテクタを備えたスライド配索装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
瀧野 秀雄
, 越智 浩史
, 松村 貞男
, 垣内 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-216558
公開番号(公開出願番号):特開2006-042457
出願日: 2004年07月23日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】薄型化を図っても電線を収容したままに保つことができるプロテクタとこのプロテクタを備えたスライド配索装置を提供する。【解決手段】スライド配索装置はレール部とプロテクタ6を備えている。レール部は車体としての床に取り付けられる。プロテクタ6はレール部の長手方向に沿って移動自在に支持されている。プロテクタ6は電線13を収容するプロテクタ本体30と蓋体31と離間阻止部35を備えている。プロテクタ本体30は底板32とこの底板32の両縁から立設した一対の側板33を備えている。蓋体31は板状である。離間阻止部35は一対の延在壁37を備えている。延在壁37は側板33それぞれから互いに近づく方向に延びている。延在壁37と底板32との間に蓋体31を位置付けて延在壁37の表面に沿ってスライドすることで蓋体31をプロテクタ本体30に取り付ける。【選択図】図4
請求項(抜粋):
底板と、この底板の両縁から立設した一対の側板とを備えたプロテクタ本体と、
前記底板と平行でかつ一対の側板間を閉塞する状態で前記プロテクタ本体に取り付けられる蓋体とを備えたプロテクタにおいて、
前記プロテクタ本体の一対の側板それぞれから前記底板と平行に互いに近づく方向に延在した一対の延在壁を備え、
前記蓋体を、前記一対の延在壁と前記底板との間に位置付けて、前記延在壁の表面に沿ってスライドすることで、前記プロテクタ本体に取り付けることを特徴とするプロテクタ。
IPC (4件):
H02G 3/04
, B60R 16/02
, H02G 11/00
, H02G 3/38
FI (5件):
H02G3/04 J
, B60R16/02 620C
, B60R16/02 623V
, H02G11/00 B
, H02G3/28 F
Fターム (8件):
5G357DA10
, 5G357DB03
, 5G357DC12
, 5G357DG10
, 5G363AA20
, 5G363BA02
, 5G363BB01
, 5G363DC02
引用特許:
出願人引用 (3件)
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実開平5-45209号公報
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電線保持機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-078964
出願人:矢崎総業株式会社
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ワイヤハーネスとそのプロテクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-274831
出願人:株式会社カンセイ
審査官引用 (2件)
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