特許
J-GLOBAL ID:200903060655293750

金型反転式成形機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 青木 俊明 ,  清水 守 ,  川合 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-215113
公開番号(公開出願番号):特開2004-050780
出願日: 2002年07月24日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】線状体を収容するケーブルベアを反転盤の周囲に巻き付けることによって、反転盤を高速で反転させることができ、余剰部分が下方に垂れ下がることがなく、線状体が損傷することなく、金型反転式成形機の操作性、保守性等が高く、多数の線状体を巻き付けることができるようにする。【解決手段】可動金型支持装置に取り付けられた可動金型を反転させる反転盤15と、該反転盤15に一端が接続されるフレキシブルな線状体と、該線状体を収容し、一端が前記反転盤15の周側面側に固定されるケーブルベア20とを有し、該ケーブルベア20は、変形可能平面内における二次元方向にのみ変形可能であり、一方向に変形する場合の最小の曲率半径が他方向に変形する場合の最小の曲率半径よりも大きく、前記反転盤15の周側面に巻き付けられる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
(a)可動金型支持装置に取り付けられた可動金型を反転させる反転盤と、 (b)該反転盤に一端が接続されるフレキシブルな線状体と、 (c)該線状体を収容し、一端が前記反転盤の周側面側に固定されるケーブルベアとを有し、 (d)該ケーブルベアは、変形可能平面内における二次元方向にのみ変形可能であり、一方向に変形する場合の最小の曲率半径が他方向に変形する場合の最小の曲率半径よりも大きく、前記反転盤の周側面に巻き付けられることを特徴とする金型反転式成形機。
IPC (1件):
B29C45/06
FI (1件):
B29C45/06
Fターム (5件):
4F206JA07 ,  4F206JB22 ,  4F206JB28 ,  4F206JC02 ,  4F206JQ82
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る