特許
J-GLOBAL ID:200903060657463220
光導波路デバイス
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-161673
公開番号(公開出願番号):特開平9-015437
出願日: 1995年06月28日
公開日(公表日): 1997年01月17日
要約:
【要約】【目的】マイクロ波の特性を改善することによって使用周波数の上限をさらに引き上げることができ、さらに高速化を図ることの可能な光導波路デバイスを提供することを目的とする。【構成】光導波路32a,32bが形成された基板31に光導波路を通過する光を制御するための電極34a,34bが設けられてなる光導波路チップ12と、光導波路チップ12を収納する金属製の筐体11とからなり、筐体11には、その内側の底面とそれに連続する一側面との境界部分であるコーナー部26に光導波路チップの角縁部との干渉を避けるための凹溝27が設けられており、筐体11の底面及び一側面に対して、光導波路チップ12の底面及びそれに連続する一側面が、それぞれ密着した状態で取り付けられてなる。
請求項(抜粋):
光導波路が形成された基板に前記光導波路を通過する光を制御するための電極が設けられてなる光導波路チップと、前記光導波路チップを収納する金属製の筐体とからなる光導波路デバイスであって、前記筐体には、その内側の底面とそれに連続する一側面との境界部分であるコーナー部に、前記光導波路チップの角縁部との干渉を避けるための凹溝が設けられており、前記筐体の前記底面及び前記一側面に対して、前記光導波路チップの底面及びそれに連続する一側面が、それぞれ密着した状態で取り付けられてなる、ことを特徴とする光導波路デバイス。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B 6/12 A
, G02B 6/12 M
引用特許:
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