特許
J-GLOBAL ID:200903060662175348
硬性内視鏡の挿入部
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三井 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-184343
公開番号(公開出願番号):特開2006-006421
出願日: 2004年06月23日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】挿入部先端が体内臓器等にぶつかったり引っ掛かったりしても湾曲部に大きな負荷が作用せず、また、体内臓器の横方向の隙間内等でもよく観察することができる硬性内視鏡の挿入部を提供すること。【解決手段】硬質パイプにより外装された硬質部11が手元側寄りの部分に設けられた挿入部1の先端部分に、挿入部1の基端に連結された操作部2からの遠隔操作によって屈曲する湾曲部13が設けられた硬性内視鏡の挿入部1において、挿入部1の硬質部11と湾曲部13との間に、可撓管140により外装されて外力によって任意の方向に屈曲する軟質部14を設けた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
硬質パイプにより外装された硬質部が手元側寄りの部分に設けられた挿入部の先端部分に、上記挿入部の基端に連結された操作部からの遠隔操作によって屈曲する湾曲部が設けられた硬性内視鏡の挿入部において、
上記挿入部の硬質部と湾曲部との間に、可撓管により外装されて外力によって任意の方向に屈曲する軟質部を設けたことを特徴とする硬性内視鏡の挿入部。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
4C061AA24
, 4C061DD06
, 4C061FF30
, 4C061GG27
, 4C061HH32
, 4C061JJ06
引用特許:
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