特許
J-GLOBAL ID:200903060663021824

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-164678
公開番号(公開出願番号):特開2004-008401
出願日: 2002年06月05日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】異常に応じた適切な措置を講ずることができ、もって、遊技者及び遊技場関係者にとっての不具合の解消を図る。【解決手段】パチンコ機101は、外枠102と、該外枠102の前部に設けられ外枠102の一側部にて開閉可能に支持された前面枠103とを備えている。前面枠103の前面側にはガラス扉枠104が設けられている。前面枠103には、遊技盤105が着脱可能に装着されている。所定の復帰条件が成立することで通常の遊技状態に自動復帰可能な第1の異常状態と、所定の修復又は部品交換を必要とし、修復後にリセット手段をリセット操作することで通常の遊技状態に復帰可能な第2の異常状態と、これら以外の異常状態であって、内容の確認を必要とする第3の異常状態とのうち、少なくとも前記第3の異常状態が発生した事実を視覚的に教示可能なエラー表示器122を前面枠103の前面側に設けた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定の復帰条件が成立することで通常の遊技状態に自動復帰可能な第1の異常状態と、 所定の修復又は部品交換を必要とし、当該修復又は部品交換後にリセット手段によるリセット操作を行うことで通常の遊技状態に復帰可能な第2の異常状態と、 前記第1の異常状態及び第2の異常状態以外の異常状態であって、少なくとも異常内容の確認を必要とする第3の異常状態とのうち、少なくとも前記第3の異常状態が発生した事実を視覚的に教示可能な教示手段を本体の前面側に設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 350B ,  A63F7/02 334
Fターム (5件):
2C088BC30 ,  2C088BC34 ,  2C088BC53 ,  2C088CA28 ,  2C088EB68
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-348902   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-179070   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-116315   出願人:株式会社ソフィア
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