特許
J-GLOBAL ID:200903060667516941

バリアブルリラクタンス型角度検出器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 陽一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-347416
公開番号(公開出願番号):特開2001-165706
出願日: 1999年12月07日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 軽量かつ低コストで高調波成分の除去、精度の向上及び機械巻きを可能としたバリアブルリラクタンス型角度検出器を提供する。【解決手段】 固定子1のスロット2内に励磁巻線4とn相の出力巻線6,7を有し、前記固定子1に対して回転自在に設けられ、前記固定子1との間のギャップパーミアンスが角度θに対して正弦波状に変化する形状を有すると共に磁性部材のみで巻線を有しない構成の回転子5を有するバリアブルリラクタンス型角度検出器であって、前記励磁巻線4の極数は磁極3の数の1/2であり、前記n相の出力巻線6,7の1相分の出力巻線6,7に発生する誘起電圧分布が正弦波分布となるように前記出力巻線6,7が巻かれている構成のバリアブルリラクタンス型角度検出器とした。
請求項(抜粋):
固定子(1)のスロット(2)内に励磁巻線(4)とn相の出力巻線(6,7)を有し、前記固定子(1)に対して回転自在に設けられ、前記固定子(1)との間のギャップパーミアンスが角度θに対して正弦波状に変化する形状を有すると共に磁性部材のみで巻線を有しない構成の回転子(5)を有するバリアブルリラクタンス型角度検出器であって、前記励磁巻線(4)の極数は全磁極(3)の数の1/2であり、前記n相の出力巻線(6,7)の1相分の出力巻線(6,7)に発生する誘起電圧分布が正弦波分布となるように前記出力巻線(6,7)が巻かれているバリアブルリラクタンス型角度検出器。
IPC (4件):
G01D 5/245 101 ,  G01D 5/245 ,  G01B 7/00 ,  G01B 7/30 101
FI (4件):
G01D 5/245 101 U ,  G01D 5/245 101 Y ,  G01B 7/00 G ,  G01B 7/30 101 A
Fターム (22件):
2F063AA35 ,  2F063BA08 ,  2F063CA34 ,  2F063CB05 ,  2F063CB20 ,  2F063CC08 ,  2F063DA05 ,  2F063EA03 ,  2F063GA18 ,  2F063GA22 ,  2F063GA33 ,  2F063GA36 ,  2F063GA79 ,  2F063KA01 ,  2F077AA45 ,  2F077CC02 ,  2F077FF27 ,  2F077FF34 ,  2F077PP23 ,  2F077TT06 ,  2F077TT43 ,  2F077VV11
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (2件)

前のページに戻る