特許
J-GLOBAL ID:200903060669308246
純水製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
内山 充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-241875
公開番号(公開出願番号):特開2000-070933
出願日: 1998年08月27日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】【課題】発電所用水、医薬品用水、液晶や半導体の製造工場の用水などの高純度の水質を有する純水を、使用薬剤量を節減して効率的に製造することができる純水製造方法を提供する。【解決手段】原水を、カチオン交換樹脂を充填した軟化器に通して多価カチオンを除去したのち脱炭酸し、さらにpH9.5以上に調整して逆浸透膜分離装置に通水して透過水と濃縮水とに分離し、透過水を混床式イオン交換装置又はカチオン交換塔とアニオン交換塔に通水して純水を製造する方法において、混床式イオン交換装置又はカチオン交換塔のカチオン交換樹脂の再生排液を軟化器に通液することを特徴とする純水製造方法、及び、逆浸透膜分離装置の濃縮水を混床式イオン交換装置又はカチオン交換塔のカチオン交換樹脂の再生排液と混合して中和することを特徴とする純水製造方法。
請求項(抜粋):
原水を、カチオン交換樹脂を充填した軟化器に通して多価カチオンを除去したのち脱炭酸し、さらにpH9.5以上に調整して逆浸透膜分離装置に通水して透過水と濃縮水とに分離し、透過水を混床式イオン交換装置又はカチオン交換塔とアニオン交換塔に通水して純水を製造する方法において、混床式イオン交換装置又はカチオン交換塔のカチオン交換樹脂の再生排液を軟化器に通液することを特徴とする純水製造方法。
IPC (5件):
C02F 1/42
, B01D 61/04
, B01J 49/00
, C02F 1/20
, C02F 1/44
FI (7件):
C02F 1/42 B
, B01D 61/04
, B01J 49/00 F
, B01J 49/00 P
, B01J 49/00 X
, C02F 1/20 A
, C02F 1/44 J
Fターム (30件):
4D006GA03
, 4D006HA95
, 4D006KA64
, 4D006KB11
, 4D006KB17
, 4D006PA01
, 4D006PB27
, 4D006PC01
, 4D006PC02
, 4D006PC42
, 4D025AA02
, 4D025AA04
, 4D025AB18
, 4D025AB19
, 4D025BA08
, 4D025BA13
, 4D025BB04
, 4D025BB09
, 4D025CA03
, 4D025CA04
, 4D025CA05
, 4D025CA10
, 4D025DA01
, 4D025DA05
, 4D037AA03
, 4D037AB11
, 4D037BA23
, 4D037BB07
, 4D037CA03
, 4D037CA15
引用特許:
審査官引用 (5件)
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高効率逆浸透処理の方法および装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願平10-509990
出願人:ムコパダイデバシッシ
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特開昭64-038192
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特開平3-186389
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特開平2-014794
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膜処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-094993
出願人:オルガノ株式会社
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