特許
J-GLOBAL ID:200903060675854562

超音波探触子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 二瓶 正敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-182528
公開番号(公開出願番号):特開2007-000293
出願日: 2005年06月22日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】 磁気式又は光学式の位置検出センサを用いなくとも超音波振動子ユニットの揺動開始位置からの変化を確認することができる超音波探触子を提供する。 【解決手段】 超音波振動子4を保持する超音波振動子ユニット4aと、この超音波振動子ユニットを揺動運動させる揺動機構20とが筐体11内に収納され、あらかじめ定めた揺動開始位置から超音波振動子ユニットの揺動運動が開始されるとき、超音波振動子ユニットの超音波送信側の外周面に形成されたマーク15と、筐体に設けられ、超音波振動子ユニットが揺動開始位置にある状態で、ユーザが筐体の外部の所定の方向から目視したとき、マークの中心がほぼ中央に位置するように透視させるための窓部16とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
超音波振動子を保持する超音波振動子ユニットと、前記超音波振動子ユニットを揺動運動させる揺動機構とが筐体内に収納され、あらかじめ定めた揺動開始位置から前記超音波振動子ユニットの揺動運動が開始される超音波探触子において、 前記超音波振動子ユニットの超音波送信側の外周面に形成されたマークと、 前記筐体に設けられ、前記超音波振動子ユニットが前記揺動開始位置にある状態で、ユーザが前記筐体の外部の所定の方向から目視したとき、前記マークの中心がほぼ中央に位置するように透視させるための窓部とを、 備えたことを特徴とする超音波探触子。
IPC (1件):
A61B 8/12
FI (1件):
A61B8/12
Fターム (7件):
4C601BB15 ,  4C601EE11 ,  4C601EE12 ,  4C601FE01 ,  4C601GA06 ,  4C601GA13 ,  4C601GA29
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 超音波プローブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-087267   出願人:株式会社東芝

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