特許
J-GLOBAL ID:200903060680096030

可撓性基材への印刷方法及び印刷装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-345407
公開番号(公開出願番号):特開2007-144921
出願日: 2005年11月30日
公開日(公表日): 2007年06月14日
要約:
【課題】可撓性基材、とりわけ生産効率に優れる長尺状の可撓性基材に高精細パターンの再現性に優れた可撓性基材への印刷方法及び印刷装置の提供にある。【解決手段】可動ステージ20上に固定されたインキ剥離性のガラス板1上へインキ液膜3を施し、該インキ液膜3を予備乾燥し、該予備乾燥されたインキ液膜3に、回転する円筒状の版胴22に装着された樹脂製の凸版2の凸部を押し当て、前記予備乾燥されたインキ液膜を該樹脂製の凸版の凸部に転移し、該その転移されたインキ液膜を可撓性基材4へ転写する可撓性基材への印刷方法であって、前記可撓性基材4を前記版胴22に装着された樹脂製の凸版2と円筒状の圧胴23との間に挟持し、前記インキ剥離性のガラス板1の表面にシリコン樹脂層を積層せしめる可撓性基材への印刷方法及び印刷装置である。【選択図】図3
請求項(抜粋):
可動ステージ上に固定されたインキ剥離性のガラス板上へインキ液膜を施し、該インキ液膜を予備乾燥し、該予備乾燥されたインキ液膜に、回転する円筒状の版胴に装着された樹脂製の凸版の凸部を押し当て、前記予備乾燥されたインキ液膜を該樹脂製の凸版の凸部に転移し、該樹脂製の凸版の凸部に転移されたインキ液膜を可撓性基材へ転写する可撓性基材への印刷方法であって、前記可撓性基材を前記版胴に装着された樹脂製の凸版とそれに接する円筒状の圧胴との間に挟持することを特徴とする可撓性基材への印刷方法。
IPC (4件):
B41M 1/04 ,  B41M 1/30 ,  B41F 17/00 ,  B41F 35/04
FI (4件):
B41M1/04 ,  B41M1/30 Z ,  B41F17/00 H ,  B41F35/04
Fターム (10件):
2C250FA17 ,  2C250FB23 ,  2H113AA01 ,  2H113BA01 ,  2H113BB08 ,  2H113BB22 ,  2H113BB33 ,  2H113CA17 ,  2H113CA21 ,  2H113DA41
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 薄膜印刷装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-329805   出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (5件)
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