無月経及び関連疾患を治療するためのタンパク質及び必須アミノ酸の使用

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (5件)：川口義雄 , 一入章夫 , 小野誠 , 大崎勝真 , 坪倉道明
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-584908
公開番号（公開出願番号）：特表2005-505500
出願日： 2002年04月25日
公開日（公表日）： 2005年02月24日
要約：

体重減少を招く栄養不良は女性のエストロゲン分泌を妨げ、よって骨密度及び月経周期に対して有害作用が生ずる。本発明は、タンパク質摂取量を全タンパク質または必須アミノ酸のブレンドとして増加させることにより栄養不良の代謝作用を逆転させ得るという知見に基づいている。前記タンパク質は食事サプリメントの形態で、食品として、または完全食の成分として投与され得る。

請求項（抜粋）：

栄養不良を患っている閉経前女性のエストロゲンレベルを生理学的に正常なレベルに戻すための薬剤または栄養剤の製造における2つ以上の遊離形態または塩形態の必須アミノ酸の使用。

IPC (16件)：

A61K31/198 , A23L1/305 , A61K31/122 , A61K31/592 , A61K33/06 , A61K33/26 , A61K33/30 , A61K33/42 , A61K38/00 , A61P3/02 , A61P5/30 , A61P15/00 , A61P19/08 , A61P19/10 , A61P25/00 , A61P25/14

FI (16件)：

A61K31/198 , A23L1/305 , A61K31/122 , A61K31/592 , A61K33/06 , A61K33/26 , A61K33/30 , A61K33/42 , A61P3/02 , A61P5/30 , A61P15/00 , A61P19/08 , A61P19/10 , A61P25/00 , A61P25/14 , A61K37/02

Fターム (68件)：

4B018LB01 , 4B018LB07 , 4B018LB08 , 4B018MD19 , 4B018MD20 , 4B018ME05 , 4B018ME14 , 4B018MF02 , 4C084AA02 , 4C084AA03 , 4C084BA01 , 4C084BA08 , 4C084BA23 , 4C084CA62 , 4C084MA02 , 4C084MA16 , 4C084MA17 , 4C084MA34 , 4C084MA47 , 4C084MA52 , 4C084NA05 , 4C084NA09 , 4C084NA14 , 4C084ZA021 , 4C084ZA221 , 4C084ZA811 , 4C084ZA971 , 4C084ZC221 , 4C086AA01 , 4C086AA02 , 4C086DA14 , 4C086HA03 , 4C086HA04 , 4C086HA07 , 4C086HA11 , 4C086MA01 , 4C086MA02 , 4C086MA04 , 4C086NA04 , 4C086NA05 , 4C086NA09 , 4C086NA14 , 4C086ZA02 , 4C086ZA22 , 4C086ZA81 , 4C086ZA97 , 4C086ZC22 , 4C206AA01 , 4C206AA02 , 4C206CB28 , 4C206FA53 , 4C206KA04 , 4C206MA01 , 4C206MA02 , 4C206MA04 , 4C206MA30 , 4C206MA36 , 4C206MA54 , 4C206MA72 , 4C206NA04 , 4C206NA05 , 4C206NA09 , 4C206NA14 , 4C206ZA02 , 4C206ZA22 , 4C206ZA81 , 4C206ZA97 , 4C206ZC22

引用特許：

審査官引用 (2件)

閉経周辺期及び閉経前期にある女性に対する徐放性避妊薬としての及びホルモン補充療法に使用する1月用注射薬
公報種別：公表公報出願番号：特願平8-527295 出願人：シェリングアクチェンゲゼルシャフト
避妊活性及び抗骨粗鬆症活性を有するステロイド化合物
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-039455 出願人：アクゾ・ノベル・エヌ・ベー

引用文献：

審査官引用 (6件)

Journal of Musculoskeletal and Neuronal Interactions, 2000, Vol.1, pp.43-44
Endocrinology, 1971, Vol.89, No.3, pp.652-658
Annals of Internal Medicine, 1998, Vol.128, No.10, pp.801-809

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