特許
J-GLOBAL ID：200903060692891293

3次元形状処理装置、3次元形状処理方法、プログラムおよび記録媒体

発明者：
西田 泰士

西田 泰士 について

, 
松岡 司

松岡 司 について

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坂本 健

坂本 健 について

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宮澤 明弘

宮澤 明弘 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (2件)： 高野 明近 ,  岩野 進
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-088624
公開番号（公開出願番号）：特開2006-268669
出願日： 2005年03月25日
公開日（公表日）： 2006年10月05日
要約：
【課題】同一の3次元座標空間に置かれた、2平面のなす角度が指定した角度以下であるときの2平面の交線を強調表示するようにして、とがった部分を視覚的に容易に判別することができる3次元形状処理装置を提供する。【解決手段】3次元形状モデルを表示する場合、3次元形状モデルの形状データを記憶する形状データ記憶手段から、指定された3次元形状モデルの辺情報を抽出し、前記抽出された辺情報に対して、前記形状データ記憶手段を参照して、当該辺情報を共有する2つの3次元平面のなす角度を計算し、該角度が予め指定された角度以下である場合、表示する3次元形状モデルのうち当該辺を強調表示する。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
3次元形状モデルの処理と表示を行う3次元形状処理装置において、3次元形状モデルの形状データを記憶する形状データ記憶手段と、指定された3次元形状モデルの辺情報を前記形状データ記憶手段から抽出する辺情報抽出手段と、前記辺情報抽出手段で抽出された辺情報に対して、前記形状データ記憶手段を参照して、当該辺情報を共有する2つの3次元平面のなす角度を計算し、該角度が予め指定された角度以下であるかを判定する角度計算手段と、前記指定された3次元形状モデルを表示するときに、前記角度計算手段で予め指定された角度以下である判定された辺を強調表示する表示手段と、を備えることを特徴とする3次元形状処理装置。
IPC (2件)：
G06F 17/50 ,  G06T 15/00
FI (3件)：
G06F17/50 612C ,  G06F17/50 622A ,  G06T15/00 100A
Fターム (8件)：
5B046FA16 ,  5B046HA09 ,  5B046JA01 ,  5B080AA13 ,  5B080CA01 ,  5B080DA06 ,  5B080FA00 ,  5B080GA11
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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