特許
J-GLOBAL ID:200903060727947904
電動パワーステアリング装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-036872
公開番号(公開出願番号):特開2007-216730
出願日: 2006年02月14日
公開日(公表日): 2007年08月30日
要約:
【課題】自励振動を検出して、自励振動に対処することができ、安定性が向上する電動パワーステアリング装置の提供。【解決手段】操舵部材に加わる操舵トルクを検出するトルクセンサと、操舵補助用のモータとを備え、トルクセンサが検出した時系列的な操舵トルク値に基づき、操舵補助用のモータに流すべき電流値を定め、定めた電流値を流すように操舵補助ようのモータを回転駆動する電動パワーステアリング装置。操舵トルク値を微分演算する手段(S20)と、該手段(S20)が微分演算したトルク微分値の絶対値が所定値より大きいか否かを判定する手段(S22)とを備え、該手段(S22)が所定時間内に所定回数大きいと判定したとき(S28)に、所定の処理を実行する(S30)構成である。【選択図】図3
請求項(抜粋):
操舵部材に加わる操舵トルクを検出するトルクセンサと、操舵補助用のモータとを備え、前記トルクセンサが検出した時系列的な操舵トルク値に基づき、前記モータに流すべき電流値を定め、定めた電流値を流すように前記モータを回転駆動する電動パワーステアリング装置において、
前記操舵トルク値を微分演算する手段と、該手段が微分演算したトルク微分値の絶対値が所定値より大きいか否かを判定する手段とを備え、該手段が所定時間内に所定回数大きいと判定したときに、所定の処理を実行するように構成してあることを特徴とする電動パワーステアリング装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (21件):
3D232CC09
, 3D232CC38
, 3D232DA15
, 3D232DA23
, 3D232DA64
, 3D232DC03
, 3D232DC08
, 3D232DC33
, 3D232DC34
, 3D232DC40
, 3D232DD01
, 3D232DD10
, 3D232DE02
, 3D232DE09
, 3D232EA01
, 3D232EB11
, 3D232EC23
, 3D232GG01
, 3D233CA13
, 3D233CA16
, 3D233CA31
引用特許:
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