特許
J-GLOBAL ID:200903060728644905
投影表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
机 昌彦
, 河合 信明
, 谷澤 靖久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-335976
公開番号(公開出願番号):特開2005-109540
出願日: 2003年09月26日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 人体(目)に対する安全性を確保することのできる投影表示装置を提供する。【解決手段】 投射範囲内に障害物7がない場合のテストパターン131の撮影映像をフレームメモリ13に記憶しておき、投射範囲内に障害物がある場合のテストパターン131の撮影映像と記憶しておいたテストパターン131の撮影映像とを比較部14で比較して投射範囲内にある障害物7を検出し、映像拡張処理部161で検出した障害物7の範囲より広い範囲の映像マスク部31を生成し、輝度制御部17で映像マスク部31の輝度を減少させる制御を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入力画像データを画像表示処理する画像処理手段と、前記画像処理手段による表示画像をスクリーン上に投射し拡大表示する投射レンズと、テストパターンを前記投射レンズを介して前記スクリーン上に投射するテストパターン投射手段と、投射映像を撮像する撮像素子と撮影レンズとを有する撮像部と、前記撮像部の撮影映像を解析し前記投射映像の範囲内の障害物を検出する撮影映像解析手段と、検出された前記障害物に対応する映像マスクを生成する映像マスク生成手段と、前記映像マスクに対応して輝度を制御する輝度制御手段とを有し、前記映像マスク生成手段は、検出された前記障害物の範囲より広い範囲の映像マスク部を生成する映像拡張処理手段を有することを特徴とする投影表示装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
2K103AA05
, 2K103AA22
, 2K103AB10
, 2K103BB05
, 2K103BB06
, 2K103CA01
, 2K103CA64
, 2K103CA69
, 5C058BA05
, 5C058BA35
, 5C058BB11
, 5C058EA02
, 5C058EA12
, 5C058EA33
, 5C058EA42
引用特許: