特許
J-GLOBAL ID:200903060730437429
液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
韮澤 弘
, 阿部 龍吉
, 蛭川 昌信
, 内田 亘彦
, 菅井 英雄
, 青木 健二
, 米澤 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-230873
公開番号(公開出願番号):特開2006-047829
出願日: 2004年08月06日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】 ワイヤグリッド偏光子を用いた液晶表示装置において照明光の利用効率をより上げ、厚さをより薄くし、効果的に電磁波ノイズを防止する。【解決手段】 透明基板1、2間に液晶層3を配置し、少なくとも両透明基板内面に液晶層を挟んで画素電極と対向電極が設けられ、その観察側と観察側と反対側とに偏光手段1、4が配置され、観察側と反対側から一方の偏光手段1を介して照明光を入射させるように構成された液晶表示装置において、照明光入射側の透明基板1として、一方の偏光手段を構成し、透明基板5上に金属からなり一定周期で平行に直線格子状の導電線層6が配置されてなるワイヤグリッド偏光子1が用いられている液晶表示装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
透明基板間に液晶層を配置し、少なくとも両透明基板内面に液晶層を挟んで画素電極と対向電極が設けられ、その観察側と観察側と反対側とに偏光手段が配置され、観察側と反対側から一方の偏光手段を介して照明光を入射させるように構成された液晶表示装置において、
照明光入射側の透明基板として、一方の偏光手段を構成し、透明基材上に金属からなり一定周期で平行に直線格子状の導電線層が配置されてなるワイヤグリッド偏光子が用いられていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G02F1/1335 510
, G02B5/30
Fターム (14件):
2H049BA02
, 2H049BA45
, 2H049BB03
, 2H049BB62
, 2H049BC05
, 2H049BC22
, 2H091FA07X
, 2H091FA07Z
, 2H091FA50X
, 2H091FA50Z
, 2H091FD08
, 2H091LA16
, 2H091LA17
, 2H091MA10
引用特許: