特許
J-GLOBAL ID:200903060731103419

ビアホール/スルーホールを用いたガード構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上野 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-161492
公開番号(公開出願番号):特開平8-335754
出願日: 1995年06月05日
公開日(公表日): 1996年12月17日
要約:
【要約】【目的】電子回路基板において、漏れ電流及び誘電吸収の影響を著しく減らすことができるビアホール/スルーホールを用いたガード構造を提供する。【構成】穴の直径と隣接する列の中心線の間隔の比が2:3の時に最適な、4本の列から成るビアホール/スルーホールを用いたガード構造。4本の穴の列は、第1列と第2列の穴の中心のずれが、穴の直径を長さ8としたときに長さ6であり、第1列と第3列の同様なずれは長さ4であり、第1列と第4列の同様なずれは、長さ9である。
請求項(抜粋):
信号線と、前記信号線のガードとして複数のビアホール/スルーホールを有し、前記ビアホール/スルーホールは複数列隣接して並べられ、前記各列のビアホール/スルーホールの穴の中心の位置をずらして配置することを特徴とするガード構造。
IPC (2件):
H05K 1/02 ,  H05K 1/11
FI (2件):
H05K 1/02 P ,  H05K 1/11 H
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 高周波回路装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-205013   出願人:株式会社東芝

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