特許
J-GLOBAL ID:200903060738739939
オルガノポリシロキサンエマルジョン及びその製造方法、並びに、化粧料及び洗浄剤
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
廣田 浩一
, 流 良広
, 松田 奈緒子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-151110
公開番号(公開出願番号):特開2005-330404
出願日: 2004年05月20日
公開日(公表日): 2005年12月02日
要約:
【課題】 未重合反応物質の残存の問題がなく、高剪断力乳化装置を必要とせず、粘度の制約がなく、攪拌熱による温度上昇の問題もなく、乳化剤のイオン性が制約されず、乳化剤の選択の幅が広く、乳化剤の使用量が少量で足り、製品物性に悪影響を与えず用途上の制約が少なく、高重合オルガノポリシロキサンのエマルジョンを低コストで効率的に製造可能な方法の提供。【解決手段】 (a)液晶形成性乳化剤を用いて液晶を形成させる液晶形成工程と、(b)該液晶に、200万〜1500万cStのオルガノポリシロキサン及び200万cSt未満のオルガノポリシロキサンを含有するオルガノポリシロキサン混合物を添加しながら攪拌して均一混合物を調製する均一混合物調製工程と、(c)該均一混合物に水を添加してオルガノポリシロキサンエマルジョンを調製するオルガノポリシロキサンエマルジョン調製工程とを含むオルガノポリシロキサンエマルジョンの製造方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
(a)液晶形成性乳化剤を用いて液晶を形成させる液晶形成工程と、(b)該液晶に、200万〜1500万cStのオルガノポリシロキサン及び200万cSt未満のオルガノポリシロキサンを含有するオルガノポリシロキサン混合物を添加しながら攪拌して均一混合物を調製する均一混合物調製工程と、(c)該均一混合物に水を添加してオルガノポリシロキサンエマルジョンを調製するオルガノポリシロキサンエマルジョン調製工程とを含むことを特徴とするオルガノポリシロキサンエマルジョンの製造方法。
IPC (6件):
C08J3/03
, A61K7/00
, C08J3/075
, C08L71/02
, C08L83/04
, C11D3/37
FI (6件):
C08J3/03
, A61K7/00 J
, A61K7/00 N
, C08L71/02
, C08L83/04
, C11D3/37
Fターム (47件):
4C083AC072
, 4C083AC102
, 4C083AC122
, 4C083AC182
, 4C083AC232
, 4C083AC302
, 4C083AC432
, 4C083AC482
, 4C083AC562
, 4C083AC692
, 4C083AC712
, 4C083AD041
, 4C083AD042
, 4C083AD151
, 4C083AD152
, 4C083AD162
, 4C083AD282
, 4C083BB01
, 4C083BB04
, 4C083CC32
, 4C083CC38
, 4C083DD31
, 4F070AA52
, 4F070AA60
, 4F070AB24
, 4F070CA03
, 4F070CB01
, 4H003AC13
, 4H003AC15
, 4H003AD03
, 4H003AE05
, 4H003BA12
, 4H003DA02
, 4H003EB04
, 4H003EB07
, 4H003EB37
, 4H003FA21
, 4H003FA26
, 4J002CH023
, 4J002CP03W
, 4J002CP03X
, 4J002FD200
, 4J002FD313
, 4J002GB00
, 4J002GC00
, 4J002GK02
, 4J002HA07
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (10件)
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