特許

J-GLOBAL ID：200903060746567780

燃料噴射装置

発明者： ▲櫛▼部 孝寛 ,  山中 章弘
出願人/特許権者： トヨタ自動車株式会社
代理人 (1件)： 宇井 正一 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-186285
公開番号（公開出願番号）：特開平7-042641
出願日： 1993年07月28日
公開日（公表日）： 1995年02月10日
要約：

【要約】【目的】 バッテリ電圧が低下したときの燃料噴射を確保する。【構成】 内燃機関1はバッテリ57により駆動される電磁式燃料噴射弁9を備える。この燃料噴射弁9では燃料噴射弁9に供給される燃料の圧力が高くなるほど開弁されるためには高いバッテリ57電圧が必要となる。バッテリ57の電圧が予め定められた設定電圧よりも低くなったときには高圧ポンプ11の吐出量を減少させて燃料噴射弁9に供給される燃料の圧力を低下させる。その結果バッテリ57の電圧が低下したときにも燃料噴射が可能となる。

請求項（抜粋）：

燃料圧が高くなるほど開弁されるためには高いバッテリ電圧が必要となる電磁式燃料噴射弁を備えた燃料噴射装置において、上記バッテリ電圧が予め定められた設定電圧よりも低くなったときには上記燃料噴射弁に供給される燃料の圧力を低下させるようにした燃料噴射装置。

IPC (6件)：

F02M 37/06 ,  F02D 41/22 395 ,  F02D 41/38 ,  F02D 45/00 310 ,  F02M 37/00 ,  F02M 51/00

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 特開昭63-162942
  
• ダイヤフラム式ポンプ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-122235   出願人：トヨタ自動車株式会社

審査官引用 (1件)

• 特開昭63-162942