特許
J-GLOBAL ID:200903060749893913
自動的に中央に戻る機構
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
伊東 忠彦
, 大貫 進介
, 伊東 忠重
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-134354
公開番号(公開出願番号):特開2006-315674
出願日: 2006年05月12日
公開日(公表日): 2006年11月24日
要約:
【課題】油圧式傾き制御システムにおいて油圧が失われたときに、車両を傾いていない直立姿勢において安定的に維持すること。【解決手段】車両の少なくとも一部の傾き角を制御する補助傾き制御システムを設ける。補助傾き制御システムは、傾き制御システムを作動させるエネルギを貯蔵するエネルギ貯蔵装置と、エネルギ貯蔵装置及び上記車両の少なくとも一部に結合され、エネルギ貯蔵装置から受け取ったエネルギを上記車両の少なくとも一部へ供給して上記傾き角を調整する安定化機構と、エネルギ貯蔵装置及び安定化機構に結合され、エネルギ貯蔵装置からのエネルギを安定化機構へ転送するリンケージとを有する。補助傾き制御システムは、主傾き制御システムにより上記傾き角が制御されていないときに、該傾き角を制御する。【選択図】図10
請求項(抜粋):
車両の少なくとも一部の傾き角を制御する傾き制御システムであって、
前記傾き制御システムを作動させるエネルギを貯蔵するエネルギ貯蔵装置と、
前記エネルギ貯蔵装置及び前記車両の少なくとも一部に結合され、前記エネルギ貯蔵装置から受け取ったエネルギを前記車両の少なくとも一部へ供給して前記傾き角を調整する安定化機構と、
前記エネルギ貯蔵装置及び前記安定化機構に結合され、前記エネルギ貯蔵装置からのエネルギを前記安定化機構へ転送するリンケージと、を有することを特徴とする傾き制御システム。
IPC (2件):
FI (3件):
B60G17/015 Z
, B62K5/04 D
, B60G17/015 B
Fターム (29件):
3D011AA02
, 3D011AD03
, 3D011AG03
, 3D011AH01
, 3D301AA04
, 3D301AA61
, 3D301AB02
, 3D301BA11
, 3D301BA16
, 3D301BA17
, 3D301CA11
, 3D301CA46
, 3D301DA02
, 3D301DA08
, 3D301DA14
, 3D301DA31
, 3D301DA53
, 3D301DB20
, 3D301DB35
, 3D301DB39
, 3D301DB48
, 3D301EA14
, 3D301EA31
, 3D301EA43
, 3D301EA66
, 3D301EB38
, 3D301EC01
, 3D301EC05
, 3D301EC18
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
マルチトラック曲線傾斜車両
公報種別:公表公報
出願番号:特願平10-546535
出願人:ダイムラークライスラーアクチエンゲゼルシヤフト
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