特許
J-GLOBAL ID:200903060758323224

ブレーキ液圧制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平田 義則 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-325754
公開番号(公開出願番号):特開平8-175358
出願日: 1994年12月27日
公開日(公表日): 1996年07月09日
要約:
【要約】【目的】 ダンピングオリフィス設置のためのコストを低減することができるブレーキ液圧制御装置の提供。【構成】 増圧側ソレノイドバルブ6,減圧側ソレノイドバルブ7,液圧ポンプ8,リザーバ9,ダンピングチャンバ10等がハウジング1に組み付けられるブレーキ液圧制御装置であって、ハウジング1には増圧側ソレノイドバルブ6を組み付けると共に底部に空間aを形成するための組付孔60が形成され、組付孔60の底部側には底部空間aをマスタシリンダ2に連通させるための第1連通孔60aが形成されると共に、組付孔60の底部側軸方向延長位置にダンピングチャンバ10が配置されていて、組付孔60の底部に組付孔60の軸線方向に向けて底部空間aとダンピングチャンバ10とを連通する第2連通孔60bが穿設され、第2連通孔60b内に連通孔60bの流路を絞るダンピングオリフィス11を有するオリフィス部材14が装着されている。
請求項(抜粋):
増圧側ソレノイドバルブ,減圧側ソレノイドバルブ,リザーバ,液圧ポンプ,ダンピングチャンバ等がハウジングに組み付けられるブレーキ液圧制御装置であって、前記ハウジングには増圧側ソレノイドバルブを組み付けると共に底部に空間を形成するための組付孔が形成され、組付孔の底部側には底部空間をマスタシリンダに連通させるための第1連通孔が形成されると共に、組付孔の底部側軸方向延長位置にダンピングチャンバが配置されていて、組付孔の底部に組付孔の軸線方向に向けて底部空間とダンピングチャンバとを連通する第2連通孔が穿設され、該第2連通孔内に第2連通孔の流路を絞るダンピングオリフィスを構成する部材が装着されていることを特徴とするブレーキ液圧制御装置。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平1-106759
  • 特開平2-018151
  • アンチスキッド装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-176769   出願人:日本電装株式会社
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