特許
J-GLOBAL ID:200903060763844054

リチウムイオン二次電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-228344
公開番号(公開出願番号):特開平8-096840
出願日: 1994年09月22日
公開日(公表日): 1996年04月12日
要約:
【要約】【目的】 大型化に好適なリチウムイオン二次電池を得る。【構成】 金属材料に正極活物質合剤を塗布した正極と金属材料に負極活物質合剤を塗布した負極をセパレーターを挟んで交互に積層する構造の単電池からなるリチウムイオン二次電池において、電極を多層積層し、電極の金属材料の耳の部分を、正極及び負極に分離してそれぞれ導電体に電気的に接続して集電体を形成するに当たり、正極及び負極の金属材料の耳の部分を、それぞれ片方のみを長くして、この長い耳の部分を、電極活物質合剤の塗布部分をはさんで、正極と負極が反対側に出るように構成し、その長い耳の部分に電極間の間隔を規制するスペーサーを挟み込み、金属材料の耳の部分と導電体を接続して集電体を形成し、この導電体を通して電気を取り出すことを特徴とするリチウムイオン二次電池。
請求項(抜粋):
金属材料に正極活物質合剤を塗布した正極と金属材料に負極活物質合剤を塗布した負極をセパレーターを挟んで交互に積層する構造の単電池からなるリチウムイオン二次電池において、電極を多層積層し、電極の金属材料の耳の部分を、正極及び負極に分離してそれぞれ導電体に電気的に接続して集電体を形成するに当たり、正極及び負極の金属材料の耳の部分を、それぞれ片方のみを長くして、この長い耳の部分を、電極活物質合剤の塗布部分をはさんで、正極と負極が反対側に出るように構成し、その長い耳の部分に電極間の間隔を規制するスペーサーを挟み込み、金属材料の耳の部分と導電体を接続して集電体を形成し、この導電体を通して電気を取り出すことを特徴とするリチウムイオン二次電池。
IPC (3件):
H01M 10/38 ,  H01M 2/26 ,  H01M 10/40
引用特許:
審査官引用 (5件)
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