特許
J-GLOBAL ID:200903060768266253
電線被覆用シリコーンゴムベースコンパウンド、電線被覆用シリコーンゴム組成物およびシリコーンゴム被覆電線の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-115677
公開番号(公開出願番号):特開2000-226521
出願日: 1999年04月23日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【課題】 硬化前は成形性に優れ、硬化後は、電線被覆用シリコーンゴム組成物の主剤として好適である電線被覆用シリコーンゴムベースコンパウンド、硬化前は成形性に優れ、硬化後は、電気絶縁性に優れたシリコーンゴム被覆材となる電線被覆用シリコーンゴム組成物、および電気絶縁性に優れたシリコーンゴム被覆電線を生産性よく製造し得るシリコーンゴム被覆電線の製造方法を提供する。【解決手段】 L/D=10のバリアブルタイプのスクリューと、直径1.0mmのダイスを取り付けた押出吐出機を用いて押出吐出したときに、バレルおよびヘッド部の温度が70°Cの条件下で、スクリュー回転数100rpmでの1分間の押出吐出量が、スクリュー回転数50rpmでの押出吐出量の1.2倍以上である電線被覆用シリコーンゴムベースコンパウンド、該シリコーンゴムコンパウンドに炭素原子、水素原子、酸素原子からなるジアシル系有機過酸化物を配合してなる電線被覆用シリコーンゴム組成物、および該電線被覆用シリコーンゴム組成物を用いてシリコーンゴム被覆電線を製造する方法。
請求項(抜粋):
L/D=10のバリアブルタイプのスクリューと、直径1.0mmのダイスを取り付けた押出吐出機を用いて押出吐出したときに、バレルおよびヘッド部の温度が70°Cの条件下で、スクリュー回転数100rpmでの1分間の押出吐出量が、スクリュー回転数50rpmでの押出吐出量の1.2倍以上であることを特徴とする、電線被覆用シリコーンゴムベースコンパウンド。
IPC (5件):
C08L 83/04
, C08K 3/36
, C08K 5/14
, H01B 3/28
, H01B 3/46
FI (5件):
C08L 83/04
, C08K 3/36
, C08K 5/14
, H01B 3/28
, H01B 3/46 H
Fターム (24件):
4J002CP03W
, 4J002CP03X
, 4J002CP09W
, 4J002CP09X
, 4J002CP14W
, 4J002CP14X
, 4J002DJ016
, 4J002EK047
, 4J002GQ01
, 5G305AA02
, 5G305AA14
, 5G305AB01
, 5G305AB36
, 5G305BA15
, 5G305BA22
, 5G305BA26
, 5G305CA26
, 5G305CA54
, 5G305CB04
, 5G305CB14
, 5G305CC02
, 5G305CD01
, 5G305CD05
, 5G305DA23
引用特許:
審査官引用 (13件)
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シリコーンゴム組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-303737
出願人:東レ・ダウコーニング・シリコーン株式会社
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特開平4-020569
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絶縁性シリコーンゴム組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-003758
出願人:信越化学工業株式会社
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シリコーンゴム組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-195516
出願人:東レ・ダウコーニング・シリコーン株式会社
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シリコーン製高分子碍子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-346070
出願人:信越化学工業株式会社
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特開平4-239564
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特開昭63-000356
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特開平4-020569
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特開平4-239564
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特開昭63-000356
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特開昭56-041252
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特開昭61-091255
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シリコーンゴム組成物およびシリコーンゴム成形品の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-339974
出願人:東レ・ダウコーニング・シリコーン株式会社
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