特許
J-GLOBAL ID:200903060769387429

コンタクトプローブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉本 良夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-148591
公開番号(公開出願番号):特開2007-316023
出願日: 2006年05月29日
公開日(公表日): 2007年12月06日
要約:
【課題】大電流が流れた場合でもコイルが溶けてしまうことが無いとともに小型にした場合でも製造が可能なコンタクトプローブを提供すること。【解決手段】筒状とした導電性のバレル(2)と、外周に絶縁コーティングを施したコイルスプリング(3)を介して前記バレル(2)内に移動自在に装着した導電性のプランジャー(5)と、を具備したコンタクトプローブ(1)において、前記バレル(2)内に絶縁性キャップ(4)を配設し、前記コイルスプリング(3)の基端部を前記絶縁性キャップ(4)内に挿装したことを特徴としており、これにより、突入電流が大きい製品に用いて大電流が流れた場合でもコイルスプリングが溶けてしまうことを防止できるとともに、絶縁性キャップにコイルスプリングの基端部を挿装する形態としたために、小型にした場合でも製造を容易にすることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
筒状とした導電性のバレル(2)と、コイルスプリング(3)を介して前記バレル(2)内に移動自在に装着した導電性のプランジャー(5)と、を具備したコンタクトプローブ(1)において、 前記バレル(2)内に絶縁性キャップ(4)を配設し、 前記コイルスプリング(3)の基端部を前記絶縁性キャップ(4)内に挿装したことを特徴とするコンタクトプローブ。
IPC (1件):
G01R 1/067
FI (1件):
G01R1/067 C
Fターム (5件):
2G011AB01 ,  2G011AB03 ,  2G011AB04 ,  2G011AC31 ,  2G011AE11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第2548046号公報
審査官引用 (4件)
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