特許
J-GLOBAL ID:200903060794680190

ガス発生剤組成物およびガス発生部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鍬田 充生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-350487
公開番号(公開出願番号):特開2003-146790
出願日: 2001年11月15日
公開日(公表日): 2003年05月21日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 微小部位から高いガス発生力で微小ガスを発生させ、ノズルから連続的に吐出される液流を、高精度にしかも断続的に遮断又は方向変換させる。【解決手段】 ガス発生剤組成物は、ガス発生剤と光吸収剤とで構成され、かつ微小加熱源により微小部位でガスを発生可能である。ガス発生部材は、支持体1の表面に、密着層2と、ガス発生剤(ニトロセルロースなど)及び光吸収剤(カーボンブラックなど)とを含む厚み20μm以上のガス発生層3とを形成することにより得ることができ、密着層2は支持体1とガス発生層3とを密着している。ガス発生層3の表面には、ガス圧を保持させるため、被覆層4を形成してもよい。
請求項(抜粋):
微小加熱源により微小部位でガスを発生可能なガス発生部材であって、支持体と、この支持体に対して密着して形成され、かつ少なくともガス発生剤及び光吸収剤で構成されたガス発生層とを備えているガス発生部材。
IPC (2件):
C06D 5/00 ,  C06B 25/20
FI (2件):
C06D 5/00 Z ,  C06B 25/20
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 第63回応用物理学会学術講演会講演予稿集, 2002, 第3分冊,p.972

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