特許
J-GLOBAL ID:200903060822471887

車両用シートリクライニング装置とその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 橋本 剛 ,  小林 博通
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-064745
公開番号(公開出願番号):特開2006-246987
出願日: 2005年03月09日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】 ホルダ8の規制部8aと蓋体7とのクリアランスを調整する。【解決手段】 シートクッションに結合された機枠5と、シートバックに結合され機枠5に対して相対回転自在な蓋体7と、機枠5および蓋体7の外周面を覆うと共に軸方向への両者の相対的な移動を規制する一対の規制部8a、8bを有するホルダ8と、蓋体7と対向する規制部8aの対向面に形成されると共に先端部がほぼ球面形状の主突起8cとを有する車両用シートリクライニング装置において、前記対向面に、端面が三角錐形状の補助突起8dを複数形成し、該補助突起8dの突出高さを主突起8cの突出高さよりも所定値だけ大きく設定した。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
シートクッションと該シートクッションに対して回動可能に固定されるシートバックとのいずれか一方に結合されたベース部材と、他方に結合されると共に前記ベース部材に対して相対回転自在な回動部材と、前記ベース部材および前記回動部材の外周面を覆うと共に軸方向への移動を規制する一対の規制部を有する規制部材と、前記ベース部材に対する前記回動部材の回動を制御する制御手段と、前記回動部材と対向する前記規制部の対向面に円周に沿って複数形成されると共に先端部がほぼ球面形状の主突起とを有する車両用シートリクライニング装置において、 前記対向面に、先端部がほぼ鋭角形状の補助突起を複数形成し、該補助突起の突出高さを前記主突起の突出高さよりも所定値だけ大きく設定したことを特徴とする車両用シートリクライニング装置。
IPC (2件):
A47C 1/024 ,  B60N 2/22
FI (2件):
A47C1/024 ,  B60N2/22
Fターム (4件):
3B087BD03 ,  3B099AA05 ,  3B099BA04 ,  3B099CA02
引用特許:
出願人引用 (1件)

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