特許
J-GLOBAL ID:200903060823651315
顔認証を利用した警報システムおよび方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
三好 秀和
, 鹿又 弘子
, 桂田 健志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-033589
公開番号(公開出願番号):特開2006-221378
出願日: 2005年02月09日
公開日(公表日): 2006年08月24日
要約:
【課題】 認証対象者が両手に荷物を持ったままでも認証が可能とし、認証時間の短縮化、作業効率の向上を図る 【解決手段】 (1)顔画像を予め記憶する記憶手段と、(2)所定エリアを撮影可能なカメラと、(3)所定エリアを通過する人を検知可能な第1のセンサと、(4)所定エリア内であって、第1のセンサよりもカメラに近いエリアを通過する人を検知可能な第2のセンサと、(5)第1のセンサが通過を検知し、次に第2のセンサが通過を検知した場合に、カメラが撮影している画像中から顔画像を認識する顔認識手段と、(6)顔認識手段が認識した顔画像と予め登録されている顔画像との類似度が閾値以上であるかを判定する顔認証手段と、(7)顔認識手段が認識した顔画像と予め登録されている顔画像との類似度が閾値以上であると判定されない場合に、作動する警報手段とを備えることにある。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
顔画像を予め記憶する記憶手段と、
所定エリアを撮影可能なカメラと、
前記所定エリアを通過する人を検知可能な第1のセンサと、
前記所定エリア内であって、前記第1のセンサよりも前記カメラに近いエリアを通過する人を検知可能な第2のセンサと、
前記第1のセンサが通過を検知し、次に前記第2のセンサが通過を検知した場合に、前記カメラが撮影している画像中から顔画像を認識する顔認識手段と、
前記顔認識手段が認識した顔画像と予め記憶されている顔画像との類似度が閾値以上であるかを判定する顔認証手段と、
前記認識手段が認識した顔画像と予め登録されている顔画像との類似度が閾値以上であると前記認証手段によって判定されない場合に、作動する警報手段とを備えることを特徴とする顔認証を利用した警報システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G08B25/04 F
, G08B25/00 510M
Fターム (22件):
5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA16
, 5C087AA23
, 5C087AA32
, 5C087AA42
, 5C087BB11
, 5C087BB74
, 5C087DD06
, 5C087DD20
, 5C087EE05
, 5C087FF01
, 5C087FF04
, 5C087FF19
, 5C087GG02
, 5C087GG10
, 5C087GG18
, 5C087GG19
, 5C087GG22
, 5C087GG66
, 5C087GG70
, 5C087GG83
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
個人認証装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-205530
出願人:オムロン株式会社
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