特許
J-GLOBAL ID:200903060825832791
データ伝送制御方法及びデータ伝送制御システム並びに記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-019477
公開番号(公開出願番号):特開平10-214021
出願日: 1997年01月31日
公開日(公表日): 1998年08月11日
要約:
【要約】【課題】 ネットワーク通信システムでの画面データの表示を迅速に行なう。【解決手段】 サーバ10Aの画面でウインドウが重なっている場合に、隠れ領域検出部13により、重なって表示されていない隠れ領域を検出して当該クライント30Aに通知する。クライアント30Aは、画面データ抽出部38により隠れ領域の画面データを除いた画面データを抽出し、サーバ10Aに伝送する。ウインドウが重なって表示されない部分の画面データを伝送しないので、伝送データ量が少なくなり、画面データの表示が早くなる。
請求項(抜粋):
ネットワークを介して第1情報処理装置及び複数の第2情報処理装置が相互に接続され、前記第2情報処理装置から伝送された画面データが、前記第1情報処理装置の画面上に割当てられた夫々の表示領域に表示されるデータ伝送制御方法において、前記表示領域が互いに重なっているか否かを判定する過程と、重なっている場合に、複数の第2情報処置装置のうち、少なくとも一部の画面データが表示されていない第2情報処理装置について、前記表示領域が重なった隠れ領域を検出する過程と、前記第2情報処理装置の画面データのうち前記隠れ領域の画面データを除いて前記第1情報処理装置へ伝送する過程とを有することを特徴とするデータ伝送制御方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G09B 5/00
, H04L 13/00 307 Z
引用特許: