特許
J-GLOBAL ID:200903060831280008

恒温恒湿庫

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西野 卓嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-248094
公開番号(公開出願番号):特開平7-103635
出願日: 1993年10月04日
公開日(公表日): 1995年04月18日
要約:
【要約】【目的】 運転中の電源遮断により発生する被調理物の廃棄量を減少することを目的とする。【構成】 冷凍、冷蔵、解凍、予熱、発酵工程の内、複数の工程を順次実行する恒温恒湿庫であって、電源を供給する電源供給手段と、庫内の温度及び湿度を調整する冷却6、加熱10、加湿手段11Cと、空気の循環手段8と、該各手段6、10、11C、8の前記各工程に於ける所要の運転時間を設定する工程時間設定手段21と、庫内の温度を検知する温度検知手段13と、庫内の湿度を検知する湿度検知手段14と、この湿度検知手段14及び温度検知手段13にて前記冷却6、加熱10、加湿11C、空気循環手段8を制御する制御装置20と、電源供給手段が遮断された場合、この遮断時間を計測する遮断時間計測手段21Cとを有し、該遮断時間計測手段21Cによる計測時間が各工程毎に設定した所定時間内であれば工程を継続し、所定時間を経過してしまった場合には運転を停止するよう制御する。
請求項(抜粋):
冷凍、冷蔵、解凍、予熱、発酵工程の内、複数の工程を順次実行する恒温恒湿庫であって、電源を供給する電源供給手段と、庫内の温度及び湿度を調整する冷却、加熱、加湿手段と、空気の循環手段と、該各手段の前記各工程に於ける所要の運転時間を設定する工程時間設定手段と、庫内の温度を検知する温度検知手段と、庫内の湿度を検知する湿度検知手段と、該湿度検知手段及び温度検知手段にて前記冷却、加熱、加湿、空気循環手段を制御する制御装置と、電源供給手段が遮断された場合、この遮断時間を計測する遮断時間計測手段とを有し、該遮断時間計測手段による計測時間が各工程毎に設定した所定時間内であれば工程を継続し、所定時間を経過してしまった場合には運転を停止するよう制御することを特徴とする恒温恒湿庫。
IPC (5件):
F25D 11/00 101 ,  F25D 17/08 311 ,  F25D 23/12 ,  G05D 23/00 ,  G05D 27/00
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平3-279769
  • 恒温恒湿庫
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-324035   出願人:三洋電機株式会社
  • 特開平1-135316
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